→29 ページ29
***
やばい…
すごい凹んでる…
こんなにショックだったと思わなかった
てか寧ろ私…とんでもない人を家に上げて
とんでもない態度や発言してた…;
今更謝って済む問題じゃないよね…
A「あぁ…もうどうしたらいいの…;」
ベッドに横になって途方に暮れていると…
いきなり部屋のドアをノックする音がして
私は勢いよく顔を上げた
JJ「Aちゃん…」
ドアの向こうではジェジュンの声がする
私は慌ててドアを押さえた
A「あ、開けないで!!開けたら怒るから!!」
JJ「うん、わかった…開けないから話を聞いて欲しい」
A「は、話し…?」
JJ「うん…嘘を付いてた事を謝るのと…僕は明日韓国に帰る事」
その「帰る」と言う言葉に
私は胸がドキンッと強く鳴った
JJ「仮に…Aちゃんが許してくれて…ずっとここにいてもいいよって言ってくれても…僕は明日韓国に帰るよ」
A「何それ…勝手じゃん…」
いきなりのジェジュンの言葉に
私は動揺が隠し切れなかった
だってもう…明日にはジェジュンはいない
そう思ったら…すごく悲しくなった
だけど引き止めてもジェジュンは行くと言ってる
そしたら私はどうしたらいいの?
***
428人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「二次創作」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Nono(プロフ) - キティママさん» コメありがとうございます!今はINFINITEのお話しを書かせて頂いてるので…終わり次第また何か書こうと思ってます! (2015年8月17日 21時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
キティママ(プロフ) - ののさん、素敵なお話をありがとうございました。ののさんのお話みんな好きなんですが、特にジェジュンのお話が大好きです。この二人のそれからもみてみたいな^o^これからも応援しています! (2015年8月17日 9時) (レス) id: 41ec98dbbb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Nono | 作成日時:2015年7月22日 18時