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仕事を終えて先輩と合流する
時計を見ると20時を過ぎた所だった
祐介「平気?」
A「え?」
祐介「いや…時間気にしてたから…」
A「あ、いや…大丈夫です;」
本当はこのまま家に帰りたかったけど
仕事の話しっぽいし…
ジェヒョンには悪いけど今晩も遅くなりそうだ…
こんな時に携帯があれば連絡出来るのに…
なんであの子は何も持っていないんだろう…;
祐介「とりあえずタクシー乗るから」
A「あ、はい!!」
祐介の言われた通りにタクシーに乗り込む
A「どちらに行かれるんですか?」
祐介「あぁ…知り合いの会社にね」
A「お知り合い…」
祐介「その知り合いの事務所にいる人でおすすめしたい人がいるんだよ」
A「…はぁ」
先輩のおすすめしたい人ってどんな人だろう?
でも紹介されて断るのも申し訳ない気がするし…
だけど…自分が気に入らない人を表紙に抜擢するのもな…
祐介「着いたよ」
そんな事を考えていると
目的の場所に着いた
タクシーを降りるとそこは音楽事務所だった
音楽…?
もしかしてアーティストさん?
祐介「こっちこっち」
言われるがままに先輩の後を付いていく
うちの事務所とはまた違った雰囲気に
思わず「わぁ…」と声が出てしまった
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Nono(プロフ) - キティママさん» コメありがとうございます!今はINFINITEのお話しを書かせて頂いてるので…終わり次第また何か書こうと思ってます! (2015年8月17日 21時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
キティママ(プロフ) - ののさん、素敵なお話をありがとうございました。ののさんのお話みんな好きなんですが、特にジェジュンのお話が大好きです。この二人のそれからもみてみたいな^o^これからも応援しています! (2015年8月17日 9時) (レス) id: 41ec98dbbb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Nono | 作成日時:2015年7月22日 18時