今日:8 hit、昨日:12 hit、合計:74,477 hit
小｜中｜大
14 ページ15
赤
赤｢小瀧、そんなこと気にしてたん？｣
桃｢え？｣
赤｢別に俺は傷ついてへんで？あんな状況やったら、疑うのは仕方ないやん？
俺は、あの写真が小瀧や、って気づいてくれたのが嬉しかった。
……俺の恋人は、小瀧だけ、やで？｣
…っ、、思いっきり伝えた……俺のホントの気持ち。
小瀧に、伝わったかな…？
桃｢、、しげ、ありがとう。……俺も、恋人はしげだけやで？｣
抱きしめられてるから顔は見えへんけど、ちゃんと伝わった気がする。
やって、声がさっきより明るいんやもん。
桃｢しげ、ホンマにありがと。…明後日のデート楽しみにしてるで。笑｣
急に俺から離れてったかと思ったら、耳元でそう囁いてきた小瀧。
///不意打ちはアカンて……
赤｢///…俺も、楽しみにしてる。｣
なんやろ。今、明後日のデート、小瀧に振り回されそうな予感がした、、、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 351人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：このは | 作成日時：2020年7月26日 22時
