人前で感情を出さない少女２【ワールドトリガー】

迅『４２話だよ〜』 ページ4

歌奈side



暇…だな




にしても




皆話すこと多いな。





(歌奈さんは迅さんの通信に入って、会話をずっと聞いて上(屋根)から見てました。)




嵐山『……次はこっちを分断しに来そうだな

その場合はどうする？』






嵐山さん？






迅『別に問題ないよ。何人か嵐山たちに担当してもらうだけでもかなり楽になる


。風間さんがそっち行ってくれると嬉しいんだけどこっち来るだろうな』








迅さんのところには風間隊と狙撃手と太刀川かな？






嵐山さんたちのところには多分…三輪隊と出水先輩かな？







時枝『うちの隊を足止めする役なら多分三輪隊ですね。

三輪先輩の『鉛弾(レッドバレット)』がある。』






木虎『どうせなら分断されたように見せかけてこっちの陣に、誘い込んだほうが良くないですか？』





ナイス考え。







嵐山『そうだな。賢と連携して迎え撃とう』







迅『おっ。来たな。うまいことやれよ嵐山』






嵐山『そっちもな迅。』

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