歌奈&天羽『50話』 ページ12
歌奈side
午後1時…
中から声が聞こえる。
司令室にA級各隊長と迅さん、上層部の全員がいるらしい。
また、各隊の隊員に聞こえるように各隊室に音声の機械が設置されてるらしい。
もう言うしかないよね…
月彦君に感謝しないとな。
ウィーン
歌奈&天羽「失礼します。」
城戸「天羽。お前は呼んでいない。」
天羽「僕にも関係はあります。」
鬼怒田「なんだと!」
天羽「なぜなら僕は歌奈のいとこであり、歌奈の事を一番知ってるから!」
月彦君がそういった後、一部の人間は少し驚き、また沈黙になった。
城戸「まぁ、イイ。では、本題に入ろう。今日歌奈隊員をここに呼んだのは…歌奈「私の過去のことでしょ。」…」
全員「!!!!!!」
あぁ、やっぱり。というか、私が当てたの驚いてるんだ。
まぁ、それもそうだよね。
忍田「教えてくれるのか?」
うん、そう来るよね。もうこっちは覚悟できてるよ。
これをいってどう変わるかなんて知らない。
私には関係ない。
もうそうやって振り切るしかないんだろう。
私はそう思った
歌奈「…わかりました。」
言わなきゃ…私の全てを
歌奈「私の過去を全て伝えます。あれは、今から5年前。つまり私が小学5年生の頃の話です。」
90人がお気に入り
「ワールドトリガー」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
璃奈(R.K)(プロフ) - タピさん» ありがとうございますヽ(*´∀`)ノこれからも宜しくお願いします。 (2016年11月19日 22時) (レス) id: 3c4999278c (このIDを非表示/違反報告)
タピ(プロフ) - とても、面白いです(^p^)更新頑張ってくださいヽ(*´^`)ノ (2016年11月19日 18時) (レス) id: 321ecbf7e7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:璃奈 | 作成日時:2016年9月11日 16時