ゴメンね…もう限界なんだ…４【ワールドトリガー】【三輪秀次】

１２５ 大規模進行�� ページ9

音歌｢秀次？なんで？｣



三輪｢俺のところが終わったからだ。

忍田本部長が音歌の援護をしろとな。｣



音歌｢…ありがとう。｣




ヴィルラ｢はぁ。



後少しで七瀬をコチラ側にこさせる


チャンスだったのに…


邪魔が入ったな…｣





三輪｢お前は！四年前の…近界民！｣



ヴィルラ｢お前も覚えていたのか。俺のこと｣



三輪｢姉さんと翠兄さんを殺したやつだからな。｣




ヴィルラ｢ふーん。まぁ、いいや。

四年前はお前を殺すの忘れてたからな。

今回はちゃんと殺す！｣




ヴィルラ｢やってみなよ。｣




三輪｢行くぞ！音歌！｣



音歌｢うん！｣





ドドドドド！




ﾊﾞﾝｯ、、





ヴィルラ｢ｯﾁ。めんどくせぇ。

これで終わらせる！｣



音歌｢！｣



私のトリオンこれで多分使い切る。




音歌｢メテオラ！｣




ヴィルラ｢水凍龍！｣




ﾊﾞﾝｯ！



三輪｢！音歌ーーー！！！！！｣




ﾊｧﾊｧ




ヴィルラ｢…。ｯﾁ。俺の負け…か。｣



ｳﾞｫﾝ



！あの時のワープ女！



ミラ｢ヴィルラ。戻って。｣




ヴィルラ｢いいのか？｣



ミラ｢あなたはこのチームのエースなのよ。｣




ヴィルラ｢！あぁ。悪いな。じゃぁな。

七瀬音歌。三輪秀次。また会おう。｣




ｳﾞｫﾝ。




消えた…


《トリオン隊 活動限界 緊急脱出》




ｳﾞｫﾝ。




…。




ﾊｧ。



私の役目。



こんな早く終わっちったな。




悔しい。




もっと"限界"を越さないと…



弱いままだ。




兄さんと美麗姉さんが守ってくれた命…




もっともっと頑張らないと…



国近｢音歌ちゃん。お疲れ〜｣




音歌｢柚宇さん…ゴメンな…

国近｢いずみん達にアドバイスして上げて〜。

音歌ちゃん指示も上手でしょ？

次はサポートサポート！

まだ終わってないよ！｣


…！はい！｣







まだ…大規模進行は…終わってない！



サポートをするのが私の今の役目だ！

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