112.探検その1 ページ8
『にしてもひっろいなぁ………』
リリア「お嬢様の好きなように使ってください」
『ここは紅魔館か!?そして私は紅い月か!?』
リリア「そういえば、名前なかったですね〜この際なので何か名前を付けてみては?」
『名前?う〜ん…………2人は何かある?』
あいかとるいの方を向く
るい「えぇ……」
あいか「はいはい!提案!この屋敷内を探索してから考えてもいいと思いま〜す!」
リリア「見ますか!?探検しますか??なんなら私が案内しますよ!」
『なるほど、よく見てから考えると……
いいね!』
リリア「じゃあ、皆さん私に着いてきてください♪」
皆「はーい!」
ロビーには玄関への道と、正面には、2階へ続く階段、左右には扉があった。
リリアちゃんはまず右のドアへ行った
リリア「じゃあ、ここから紹介しますね。」
ドアを開けると長い廊下と左側にいくつかの扉がいっぱいあった。
リリア「あ、ここの部屋全部ゲストルームです」
『これ全部客用!?』
るい「すげぇ…」
あいか「ひっろいね」
リリア「あ、この中のどれかるいちゃん様は使っていいですよ」
るい「るいちゃん様ってw……普通にるいでいいよw」
リリア「ですが、ここの廊下とっても長いので、移動するのに大変でしょうですが、ここの横にあるボタンを押すと……」
廊下の入口のドアの近くにボタンが上と下にならんでいて、リリアは上にあるボタンを押した
すると、一瞬にして、廊下によく駅とかのホームで見かける平たい平なエスカレーターが現れた
『!?わぁ…』
リリア「これで移動も楽になります!
とりあえず廊下の先にあるドアまで行きましょうか」
よく見ると廊下の突き当たりにまた同じようなドアがあった。
そこまで行ってドアを開けると、またドアが2つ現れた
1つは正面、もうひとつは左側に
『………ドア多…』
リリア「あ、この正面のドアは倉庫ですただの倉庫です今は何も入ってませんがこれからメイドと執事が何かしら入れます」
『何を入れるんだろ……』
リリア「あ、いちいち入れる度に報告させましょうか?」
『いや、いいですめんどくさい。』
リリア「ちなみにこの左側の部屋があいかちゃんの部屋です」
あいか「私の部屋!?」
リリア「はいではさっそく中に入って見ましょうか」
リリアはあいかの部屋を開ける
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ルンロ(プロフ) - Cotton[洋モノ、洋ゲー民]@更新蝸牛並さん» あぁぁあ(TT)応援ありがとうございます!もしやるとしたら年明けの………いつになるのだ……?(-ω-;) (2020年12月29日 14時) (レス) id: a374a6182a (このIDを非表示/違反報告)
Cotton[洋モノ、洋ゲー民]@更新蝸牛並(プロフ) - …といっても番外編やるんですって? …まだがんばれ!←敬語抜けた (2020年12月29日 14時) (レス) id: c3277ede91 (このIDを非表示/違反報告)
ルンロ(プロフ) - Cotton[洋モノ、洋ゲー民]@更新蝸牛並さん» ありがとうございましたぁぁぁあぁ!!!! (2020年12月29日 14時) (レス) id: a374a6182a (このIDを非表示/違反報告)
Cotton[洋モノ、洋ゲー民]@更新蝸牛並(プロフ) - お疲れ様でしたあああああ!!!(他に言うことなかった)← (2020年12月29日 12時) (レス) id: c3277ede91 (このIDを非表示/違反報告)
ルンロ(プロフ) - 月崎まおさん» え?え??あは!どうなるんだろうね((( (2020年10月31日 20時) (レス) id: a374a6182a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルンロ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/TOP25001/
作成日時:2020年6月11日 19時