2.そこに居たのは ページ7
(イ…インク?!あの守護者の!?)
Aはその場から起き上がり、じぃっとインクの方を見た。
インク「これで今日の仕事も終わりかな?帰ろ……………ん?」
インクがこっちを向いた
インク「えっと………君は?」
「あ…えーと…Aです…?」
インク「僕はインク……インクサンズ
いきなりで悪いけど………Aちゃん…だっけ?なんでここにいるの?」
「なんか黒い服の人にさらわれて…気を失って……気づいたらここに……ここは…どこですか?」
インク「ここは簡単に言えばAUを管理する所だよ。……あっAUっていうのは「あっ知ってます。」…え?」
「えと…私実は画面の向こう側からきた人間です。」
インク「…ってことは外の世界から来たんだね!」
「はい。」
インク「帰る方法は分かる?」
「いいえ。」
インク「どうしよっか……」
「どうしましょう…」
インク「そうだ!帰る方法がみつかるまでここの世界にいなよ!」
「え……ええっ!?いいんですか?」
インク「もちろん!」
(やべーよ!やべーよ!天国かよここ
しかもそれって他のAUとも会えるよな……多分……)
インク「今日はもう遅いから僕の家に泊においでよ」
そしてAはインクの家に泊にいくことにした。
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りんごJ2号 - いつの間にか一万行ってた… (2020年2月16日 15時) (レス) id: cf3c9a199f (このIDを非表示/違反報告)
りんごJ(プロフ) - れいん reinさん» ありがとうございます!あーそこは、特に考えてないのでご自由にどうぞ (2020年2月4日 21時) (レス) id: 56ebef3986 (このIDを非表示/違反報告)
れいん rein - 完結おめでとうございます!!!最後の博士ってもしかして、こしひかr((殴 (2020年2月4日 19時) (レス) id: bb7c1ee30e (このIDを非表示/違反報告)
りんごJ(プロフ) - あーいや、やっぱりなんでもありません。 (2020年2月4日 17時) (レス) id: 56ebef3986 (このIDを非表示/違反報告)
りんごJ(プロフ) - ありがとうございます!!ですが実は…… (2020年2月4日 6時) (レス) id: 56ebef3986 (このIDを非表示/違反報告)
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