君達にはちゃんと華がいるやん!?【d!】2 (ページ15)

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サンタクロース………w ページ15

Aside

『殺り合う？それとも敵国突入する？』
ht「ごめん、俺今回城周辺だから。」

ohまさかの三択
三択lose……三択ローズ……サンタクロース………←

『あ、ごめん。じゃあ俺一人で行ってくるわ』
ht「あ、待って。えーっと………その、うん………
　なんにもない。」
『なんやねん(笑)』

いや言えよ((
言いかけた事を胃に流すな？
………つまんな(お前だよ)

『ま、とりま敵国の城周辺殺ってきますわ。
　特に幹部とか』
ht「うん、行ってらっしゃい」

とりあえず移動！

「うぐっ」

「かはっ」

「お、前………」
『あれここってこんな弱かったっけ』

「くっ」

「がああっ」

どんどん相手を倒し、城へ近づいていく。
近づくに連れてレベルも上がり、

ｶｷｨｨｨｨｨﾝ

幹部へと突き当たる。

………あれ、ワイもうこんなとこ来たんか。

周りを見るとコネシマ、シャオロン、
トントンというなんとも意外なコンビが
組まれていた。
その周りを幹部と思われる人が囲っていた。

その前にワイは目の前の敵に集中せな。

気付いたら相手に煽っていた。

『ねぇ、今どんな気持ち？』
「…ｯ」

そいつの喉元にナイフを突きつけて。
いやあかんあかん。自我大事。自我。
てか幹部！多い！何人！？視認してるだけでも

1、2、3、4、5、6………

11人！11人よ？多い！

ってあ、我々国も大概ワロタ ←

「うっ」

そして遂に、城の中に入る。

が、そこには目を疑う光景が待ち受けていた。