186.助けて ページ37
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早くでて・・・お願い。
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北「もしもーし、どしたー?」
あ「っ・・・私、もう・・無理・・・だよ。」
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涙で言葉がうまく伝えられない。
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北「いま家?」
あ「う・・ん・・・」
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北「すぐ行く。」
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そう言って切られた電話。
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お願い。助けて・・・
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早く北山に会いたくて家の外で待ってたら
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段々フラフラしてきてしゃがみこむ。
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「・・・泣いてんの?」
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この声・・・・・・・玉森先輩。
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玉「・・・顔あげろよ。」
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そう言って私の肩に玉森先輩が触れようとした時。
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バタンッ
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私の意識が途切れた__。
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作成日時:2014年9月18日 21時