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153.薄いピンク ページ4

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私は慌てて立ち上がる。







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あ「事故です!今のは事故!///」









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玉森先輩が静かになったと思って見てみたら、









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なぜか顔が真っ赤な玉森先輩。









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あ「どうしたんですか⁇」









玉「薄いピンク・・・//」









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・・・・薄い・・・・ピンク。









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ん?









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思い当たるのは・・・









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あ「・・・最低!/////」






玉「いや!その、立ち上がる瞬間にスカートがパーってなって・・・そのー//」









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手振りで説明する玉森先輩。









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あ「・・・わざわざ声に出さなくても!」









玉「ごめんごめん!つい・・・」









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むかつくけど慌ててる玉森先輩も可愛くて
すぐ許しちゃう私・・・。









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作成日時:2014年9月18日 21時

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