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170.トーク ページ21

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私は北山と出会った時の事とかを全部話した。









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礼奈「それAのこと好きなんじゃない⁇」









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は⁉






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あ「誰が⁉」







礼奈「北山先輩が!」








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あ「あり得ないあり得ない‼」








礼奈「だって好きでもない子のこと傷つけたくなくて抱きしめたりする⁉」









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あ「・・・する。」








礼奈「しないよ‼笑」









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でも北山は玉森先輩と私のこと応援してくれたし・・・









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あ「あり得ない・・・よ。」









礼奈「ねぇ、A。一つ聞いていい?」









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急に真面目な顔になる礼奈に少し戸惑う私。









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私が頷いたのを確認してから礼奈が話し出す。









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礼奈「Aはまだ玉森先輩のこと好き?」









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そんなの決まってるじゃん・・・









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あ「嫌いだよ、もう。」









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そんなの嘘。









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礼奈「そっか・・・。」









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好きだよ、忘れられないの・・・。









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きっと、忘れよう!って頑張っても一生忘れられない。









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作成日時:2014年9月18日 21時

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