「好き」・・・嘘だけどね ≪最終章≫

152.敬語&裕太 ページ3

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お昼も食べて私達はゆったりしてる。








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ゆったりって言っても玉森先輩のあぐらの上に乗せられて後ろから抱きつかれてる。//









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玉「昼休み・・・後１５分しかない」







あ「ですね・・・玉森先「裕太。」









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耳元にあたる玉森先輩の息がくすぐったい。









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玉「敬語もやめて？付き合ったんだし。俺ら」









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あ「でも先輩なので＿」








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そういいながら振り向いたら








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チュッ









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唇と唇が触れちゃった・・・。









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玉「今のはAからのキスって捉えていい？」









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そういって意地悪く口角をあげる玉森先輩。









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