カントーからアローラへ！！ (ページ9)

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アローラ　８ページ9

そしてボクは

サトシに引っ張られながらスクールの入り口の門

を通り抜けた

その時

パァンパン

とクラッカーの音が激しく鳴った

その時ボクは

え、なにパンパース？

とか思ったことについては何も言わないでくれ

そしてサトシは、アシマリのバルーン

に引っかかってこけていた

驚いていると、マオ達生徒達がでて

アローラサプライズと言った

A「なはは！面白そうだな！

ほれサトシ、手」

サトシ「あ、サンキュー」

A「ボクの前でEnglish使うのやめろよ」

サトシ「のわりに発音いいな！」

ボクはサトシを引っ張り上げ、とりあえず立たせた

カキ「驚いたようだな」

サトシ「あったりまえだろー」

マオ「今日はねー

サトシとムラサキのサプライズ歓迎会を

開くことにしたんだ！

今のは、最初のサプライズ！」

わざわざそんなことをしてくれるのか

来たばかりの他国民に、そこまでしてくれるとこは

そう無いと思う

本当に歓迎していることがよく分かる

そう考えていると

マー「サトシ！ムラサキ！

２番目のサプライズはボク！マーマネとトゲデマル

からの挑戦状だー！」

サトシ「挑戦・・・って

ポケモンバトルか！？」

このバトル狂め

そう言っていたサトシの願いは叶わず

風船割りゲームをすることになった

ポケモンの力も借りていいらしい

ちなみにボクはすごくめんどくさくてやりたくない

というのが本音

まあでも、やるからには負けることは許されないぞ

マオ「ということで！ムラサキもポケモンを１匹

出してください！」

A「ノリノリだな！

そんじゃ、ボクの相棒にお願いするか！」

サトシ「お！まさか・・・！？」

A「そのまさかだよサァートシ君！！

頼むぞ！

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エーフィ！！」

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