カントーからアローラへ！！ (ページ31)

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アローラ　３０ページ31

そしてペルシアンはこちらに攻撃を仕掛けてきた

分からないから適当に技言うけどパワージェムか？

ボク達はとりあえず外に避難した

サト「本当にしつこいなお前！

ピカチュウ、十万ボルト！」

ピカ様は十万ボルト、ニャビーはひのこか？

二匹同時に攻撃を仕掛けたがかわされ

ムーランドに引っかき攻撃をくらわせようとした

ボクはムーランドの前に立ち、喰らう覚悟でいると

サトシがボクの前へ立って庇った

A「なっ、サトシ！大丈夫か？」

サト「かすり傷かすり傷！」

かす・・・うんそうだなかすり傷だな

お前はスーパーマサラ人だもんな、うん

そうしているとペルシアンはニャビーに攻撃を仕掛けていた

ニャビーもひのこで応戦するもまったく効かなかった

そんな時

ムー「バウバウ！」

ムーランドがニャビーに何か言っていた

なんだろうな、腹に力を溜めろ！とか？(適当)

するとニャビーは先程のひのこの威力はなんだったんだと言える程の

威力を出し、ペルシアンはそれを喰らい逃げていった

腹じゃなくて背中に溜めてたな

サト「よっしゃ！」

ピカ「ピカー！」

ロト「追い払ったロトー！」

追い払ったのはニャビーだけどな

翌日のこと

あの場所にはもうニャビーは居なかったらしい。そう連絡がきた

だけど普通に市場にはいたらしい。住家を変えただけみたいだな

そりゃそうか

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そしてポケモンスクールのとある日

校長室に来ていた。特別授業だとかなんとか

机の上には二つの茶と白のたまごがあった

ナリ「サトシ君がカントーから運んでくれたものがこっち

そしてこっちは先日ラナキラマウンテンで発見された卵だ」

ということは氷タイプの可能性が高いかもな

色もそれっぽいし

ナリア「そこで提案だ、一つは私が育て、もう一つは君達が、というのはどうだ～？」

マオ「私達がですか！？」

クク「これも大切な授業だ。ポケモンを卵から育てるのも勉強になるからな！」

サトシは数回育てたことあるし大丈夫だろ

ナリ「まずは好きな卵を選んでくれ！」

サト「どっちがいいかな」

スイ「迷うね」

A「良いも悪いもないだろ。どっちでもいいんじゃないか？」

マオ「ねえ！リーリエはどっちがいいと思う？」

リー「え？えーと、私的には・・・こっち」

リーリエが選んだのは白色の卵だった

マー「なんで？」

リー「ここの模様がお花みたいで可愛いから」

可愛い理由だな

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