桜が散ってしまう前に.... ページ7
ろん「会長が来ない!?」
いよ「落ち着いてー」
ろん「卒業式の日にコメントさえ無いのか....」
みずき「おめでとう。ありがとう。だってー」
ろん「先に言えよ!というかどうする?」
みるく「迎えに行く」
みずき「記憶を吹っ飛ばす!そして僕が最初から付き合うように吹き込む!」
ろん「却下!!」
というと、みずきはむすっとして私を見てきた
ながる「はーい。強引に連れ出すしかないと思いまーす」
ろん「んー。連れ出してどうする。」
いよ「そんなのやってみないと分からないじゃないよ」
みずき「あははー!!じゃ!!パラソル付きナウ○カ号で行ってきまーす!!」
ろん「まて!!お前だけじゃ心配すぎるし!!卒業式のセッティングもあるんだぞ!!」
みずき「分かってるよ」
と言ってナ○シカの飛行機に乗った
みずき「だから、いよ君持っていくよー」
いよの顔は....とんでもない顔....になっていた
いよ「なんで??」
みずき「いよ君しか仲良くないからでしょ?ほらっ行くよ!!」
いよ「いっ!?」
みずきは「行くよ」と言った瞬間、いよの手をぐいーっと引っ張りナウシカ飛行機に乗せた
みずき「ちゃーんと戻ってくるよ?それじゃあばいばーい」
窓からその後ろを見ていたが、すぐに見えなくなった....
心配過ぎるぞ....いよ。頑張れよ。
ろん「卒業式セッティング行くぞ!三年生は卒業式の練習してろよー!」
会話をしようか!!(いよ視点)→←お姫様を....舞踏会へエスコート....
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作者名:てぃーえむ | 作成日時:2018年4月21日 22時