五十一の巻 わっちと対応差�� ページ3
【佐和山城内】
ヤミキュウビ「ククク、待っていたぞ！底知れぬ闇を秘めた人間よ！さあ貴様の闇の力、このヤミキュウビ様に見せてみよ！！」
文花「…………；」
「………………」
キュウビ「……………(呆然)」
ジバニャン「やばいニャ、Aが小さい子供に見せられないぐらいの形相で睨んでるニャン。後ろに般若が立ってるニャンよ…」
ウィスパー「キュウビもキュウビで自分と同じ顔をした変人キャラに開いた口が塞がらないって感じでうぃすね；」
ヤミキュウビ「どうした？恐ろしくて声も上がら『黒炎道中！！』Σぎゃあああああ！！？」
ウィスパー「おおーっと！ここでAさんがいきなりカウンター攻撃をかましました！なんと言う容赦のない一撃！さすがAさんと言った所でしょう！！」←
ヤミキュウビ「き、貴様！話の途中で攻撃するなど無礼であるぞ！！」
「先手必勝が闘いの基本であろうが。ちゃっちゃと終わらせてやるでありんすからそこを動くでないぞ……」
ウィスパー「Aさん目が据わっています！これは危険です！下手したらヤミキュウビが本当に闇に還ってしまいそうな勢いです！！」
文花「ちょ、ちょっとA！今日はヤミキュウビを仲間にするためにここまで来たんだからもう少しちゃんと闘ってよ！！」
「文花、こんな使えぬ奴など仲間にする必要ありんせん。狐ならそこにいる阿呆だけで間に合っているでありんすし」
キュウビ「ちょ、そんな言い方ないでしょう！？そりゃ僕だってこんな奴仲間にしたくはないですけど、もう少し考える余地を与えて下さいよ！！」
「考えるまでもありんせん。こんな物騒な奴闘う時に隣にいてほしくないわ。それに文花の教育上よろしくありんせん。」
キュウビ「君がそれ言っちゃいます！！？」
ヤミキュウビ「クッ…！このヤミキュウビ様を一撃で倒すとは…そこの女妖怪！貴様から相当な闇を感じるぞ！お前とは気が合いそうだ！」
「は？」
ヤミキュウビ「気に入った！お前の闇の力と私の闇が合わさればもはや敵なしだ！さあ、この私と共に、真の闇の扉を開けようではないか！！」
キュウビ「へ………？」
文花「え………？」
ウィスパー「えぇえぇえええ！？まさかの友達になるフラグですか！！？」
ジバニャン「まさかの大どんでん返しだニャン……」
ヤミキュウビ「さあ！私と一緒に混沌の世界へいざ行こう！！」
「文花、大至急御用田さんを呼んできてくんなまし」
五十二の巻 わっちと対応差�□�←五十の巻 わっちと湯けむり昔話
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吹雪@元百鬼蘭.° - おおっ!後編ですか…!!楽しみに待ってます!(^^* (2015年10月28日 0時) (
レス) id: 4ea06a141b (このIDを非表示/違反報告)
ドS王子LOVE - 夢主かっこいいです！オロチとか超かわいい！更新頑張ってくださいね！ (2015年10月11日 12時) (レス) id: 52660d2b3d (このIDを非表示/違反報告)
加州 - 最新頑張ってください...楽しみにしてます(にっこり (2015年10月9日 23時) (レス) id: 000de04641 (このIDを非表示/違反報告)
百鬼蘭.° - おぉ！一人称がここの夢主さんと同じだ！！嬉しいぞ！(^^* (2015年10月6日 22時) (レス) id: 4ea06a141b (このIDを非表示/違反報告)
くぅさん - 犬神は...犬神はは一体黒狐のなんなんだｧｧ！！更新楽しみに待っています！ (2015年10月4日 2時) (レス) id: 09a2c937ed (このIDを非表示/違反報告)
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