五十の巻 わっちと湯けむり昔話 ページ2
【ごくらく温泉エリア】
ウィスパー「ウィスー…これはなかなかいいお湯ですねー！」
ジバニャン「ニャアー、俺っちお風呂は嫌いだけど、今はすっごく気持ちよく感じるニャン…」
「ここはほんにいい所でありんすねぇ…。桜を見ながら一杯飲めるなど、まさに極楽でありんす…」
キュウビ「あ、ちょっとA！今僕のおつまみ勝手に食べましたよね！？やめて下さいよ！！」
文花「…………」
「？どうしたのじゃ文花？のぼせたでありんすか？」
文花「！う、ううん違うの！のぼせてはないの！のぼせてはないんだけど…」(チラッ
「？なんじゃ？((たゆんっ」←水着からでも分かる大きなお胸
文花「Σや、やっぱり何でもないよ！ほ、本当に大丈夫だから！あーお風呂本当に気持ちいいなーあははは！！(わ、私ったらAの何処を見て…//////)」
「？そうでありんすか。……しかし、こうしてると昔を思い出すのぉ、オロチ？」
オロチ「Σな、なんの話ですか…？」
「なんじゃ忘れたのか？昔はぬしの稽古が終わった後に、よくわっちと一緒に風呂に入ったでありんしょう？」
オロチ「Σ/////////！？」
ジバニャン「え、本当ニャンかそれ！？」
「もちろんでありんすよ」
キュウビ「あーそういえばAはオロチが今よりもっと小さい頃から一緒にいるんでしたっけ？」
ウィスパー「な、なんと羨ましい…」←
「あの頃が懐かしいでありんすなぁ…。小さいから無理だと言っておるのに、オロチは背伸びしながら頑張ってわっちの背中を流してくれたでありんすよね？(クスクス…」
ジバニャン「へー、オロチにもそんな時代があったニャンか…(ニヤニヤ」
オロチ「だ、だからそれはもう昔の話で…！//////」
「普段はしっかりしているくせに、湯船に浸かっている途中でうっかり寝て溺れることは何回かありんしたね。あの時はわっちが何回冷や汗をかいた事か…」
ウィスパー「暴れ大蛇もAさんの前ではおちゃめな子供だったんでウィスねぇ…？(ニヤニヤ」
キュウビ「君って案外抜けてる所あるけど、まさかこの時からその傾向があったなんてねぇ？(ニヤニヤ」
オロチ「お、お前ら……！
私をからかうなぁああああ！！///////(ズドォオン！！)」←やまたのおろち発動
「「「Σギャアアアアアア！！」」」
「いやーほんに桜が綺麗でありんすな文花？」
文花「え、あ、うん、そうだね…；(これ後でにんぎょに怒られないかな；？)」
五十一の巻 わっちと対応差�、�←四十九の巻 わっちとゲラゲラ奈落リゾート
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吹雪@元百鬼蘭.° - おおっ!後編ですか…!!楽しみに待ってます!(^^* (2015年10月28日 0時) (
レス) id: 4ea06a141b (このIDを非表示/違反報告)
ドS王子LOVE - 夢主かっこいいです！オロチとか超かわいい！更新頑張ってくださいね！ (2015年10月11日 12時) (レス) id: 52660d2b3d (このIDを非表示/違反報告)
加州 - 最新頑張ってください...楽しみにしてます(にっこり (2015年10月9日 23時) (レス) id: 000de04641 (このIDを非表示/違反報告)
百鬼蘭.° - おぉ！一人称がここの夢主さんと同じだ！！嬉しいぞ！(^^* (2015年10月6日 22時) (レス) id: 4ea06a141b (このIDを非表示/違反報告)
くぅさん - 犬神は...犬神はは一体黒狐のなんなんだｧｧ！！更新楽しみに待っています！ (2015年10月4日 2時) (レス) id: 09a2c937ed (このIDを非表示/違反報告)
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