銀さん達がフィフスセクターの教官になったそうです。←(その2)

第74訓 集中力を大切にしませう。 ページ26

銀時「よしきた、今こそお前等のサッカーバカ脳を使うときが来た。ヒントを元に、バシーンと答えをブチかましてこい」


磯崎「坂田教官、サッカーバカ脳なんて言葉、聞いたことがありません。つかそれ、完全に俺らのこと馬鹿にしてますよね？」


剣城「そうですよ。こいつらはどうか知りませんが、俺はちゃんとそこに兄さんのことも考えて生きています！」


磯崎「それは完全にお前だけだろ！？つかお前はボケるな！お前が居なかったらここのツッコミ要員が減って…」


東城「そうですよ！私の頭の中は、何時だって若の事と呂太の事とローションの事で濡れ濡れに『いろんな意味でアウトオオオオ！！！』


白竜「坂田教官！俺はいつもサッカーの他に究極な事と剣城のことを24時間365日年中無休で考えて「入ってくんな！ロストエンジェル！！」Σふぐぉ！！」


猿飛「銀さん！私はいつだって銀さんと燃えた、あの日のことを考えて「あの日ってどの日だぁぁぁ！！」Σうぐふぉお！！」


赤チーム、数人の暴走により、この場は戦地と化しました←


新八「ちょっとおお！？何勝手に内輪でもめてんですか！これじゃチームの結束が乱れるばかりですよ！！」


神楽「新八無駄アル。ここに結束なんて甘っちょろい言葉は存在しないヨ。こいつらの集中力なんてちり紙並みの弱さアル、ちょっと突けばすぐ壊れてしまうネ」


逸見「いや、どっちかっつーとPS◯だな。あそこの製品よく壊れるって有名だし」


浪川「あー確かに！俺も前使おうとした時に読み込み不良って何回も出てきてな、あれは泣いたわ」


お妙「私もそれなったことがあるわ。まあ、あまりにも使えないから、買った店の店員に本体ごと投げつけてやったわ」


光良「志村教官すげー！かっこいいー！！」


新八「って何そっちは勝手にゲーム談義始めてんですか！そんなディープ&ブラックな話こんな所でしないで下さいよ！！」


土方「なんかよく分からねーが、あっちが勝手に仲間割れしてる間に、こっちはじっくり考えるぞ」


沖田「つーか寡黙な男なんて、性格の話をされても何も思い浮かび上がらねーでさァ。」


近藤「駄目だ。俺もどうしても脳裏に高◯健の姿が浮かんでしまうぞ…」


土方「いや確かに分からなくもないけども！それは別ジャンルの有名人だろ」


龍崎「……いや、待って下さい。…俺、もしかしたら…………







正解分かっちゃったかもしれません」

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