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遅いのう…
四人とも連絡とれたんじゃが…
遅い…!
深海「れい〜!」
日々樹「おまたせしました☆」
斎宮「急にこのメンバーを呼び出すとは…
何の用なのだよ」
逆先「零にいさん?」
「今度一緒にライブをしてくれんかえ?」
日々樹「これはこれは急ですね〜」
斎宮「僕達は解散させられてるのだよ」
「もちろん分かっておる…ちゃんと理由も話す…
頼む、一生のお願いじゃ…」
深海「れい、顔をあげてください」
逆先「理由教えてヨ」
「実はのう…」
かくかくしかじか
斎宮「冗談はよすのだよ…」
「冗談にできたらよかったんじゃがのう」
逆先「そんナ…零にいさん嘘だよネ?」
深海「なっちゃん…」
日々樹「ではやりましょう☆」
斎宮「何を言っているのだよ」
日々樹「ですからライブをしましょう☆
何も我々だけではないのでしょう?零☆」
「UNDEADの皆が一緒に歌ってくれるそうじゃ
あともう一人宛もあるしのう」
深海「ぼくもやりたいです♪
れいとしゅうとわたるとなっちゃんと♪」
斎宮「今回は付き合ってやらんことも無いのだよ」
逆先「宗にいさん素直じゃないよネ」
日々樹「それでは一時的ですが五奇人復活ですね☆」
深海「おさかなさんもいっしょですか?」
斎宮「無理に決まっているだろう」
逆先「水の中でなんて嫌だからネ」
持つべきものは友じゃな…
さてもう一人何と言うか…
そろそろ会いに行くかのう
ラッキーカラー
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作者名:黎華 | 作成日時:2020年6月16日 5時