９日 ページ24
『皆さん本日はお集まりいただき
ありがとうございます！
それではこれより大型ライブ…
宵闇祭を開催致します！
今回のライブはUNDEADがメインのライブですが
他にも多くのユニットに参加していただいてます！
今では見れない懐かしのアイドルもいるので
ぜひ最後までお楽しみください！
では最初はこちらのユニットに
歌ってもらいましょう！
双子ユニット2winkでーす！』
とうとう始まったのう…
まさか他のユニットも参加してくれてるとは…
本当に我輩は恵まれてるのかもしれぬのう
『ちょっと零さん！(ﾎﾞｿｯ』
「なんじゃ？」
『なんで私が司会進行なんですか！？
私プロデューサー！ノーアイドル！』
「最後くらいいいじゃろ？」
『うっ…まぁ……うん』
「ほらそろそろ葵くんたちも終わるぞい」
『え、うそ！』
ひなた「ありがとうございました〜！」
ゆうた「司会進行のAさんが
いなくなっちゃったので代わりに次のユニットを
呼んじゃいましょう！
次はかわいいうさぎさんユニット」
2wink「Ra*bitsです！」
『え、もう紹介終わった！？マジ！？
2winkありがと！Ra*bitsよろしく！』
ひなた「Aさん遅いですよ〜」
『ごめんね〜』
ゆうた「朔間先輩大丈夫なんですか？」
『今のところ大丈夫みたい』
ひなた「朔間先輩のとこ行ってこよ！
ゆうたくんはやくー」
ゆうた「ちょ、兄貴待って！」
Ra*bits「ありがとうございましたー！」
『みんなありがとう！
めちゃくちゃかわいかったよ〜！
それでは次はこのユニット！
懐かしいと思う人もいるのでは！？
五奇人の登場でーす！』
深海「れいー！はやくしてください」
「待っておくれ、靴が脱げたのじゃ！」
斎宮「早くするのだよ」
『えっと少し遅いですね〜
音声入ってて声ダダ漏れなんですけどね
ではファンのみなさんもご一緒に
五奇人を呼びましょう！いきますよー？
『五奇人！！』』
日々樹「お待たせしました☆」
「遅くなってすまんのう」
逆先「零にいさんのせいでショ」
深海「ではさっそくおどりましょう♪」
斎宮「完璧なライブにするのだよ」
「それではいくぞい
"Ecce.ntric Par.ty Ni.ght!!!」
あぁ…やっぱりライブは楽しいのう…
嘘でも辞めるなんて言えなくなってしまうではないか
我輩はアイドルがやりたいんじゃな
ラッキーカラー
あずきいろ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 10人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：黎華 | 作成日時：2020年6月16日 5時
