推しに恋愛感情はありません！！

住む場所 ページ10

〜朝〜
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ﾊﾟﾁｯ


『ん。朝か。今日も社畜生活の始まりだ〜
って私、死んだんだった☆』


今の時間わっと！


『uo………９時……』


めっちゃ寝坊してんじゃん私

あれ？私さサンズのベッドで寝たんだっけ？
もうちょっと寝ようかな………


いやダメだ私がここで寝るとサンズに迷惑がかかる！！


というわけでリビング？に行くか






〜リビング〜



ｻﾝｽﾞ｢よぉA、ずいぶんとお寝坊さんだな？
ま、いい。そこ座って朝ごはん食べな｣


『うん！ありがと』


朝から推しの声が聞けるとか最高かよ！！
っていうかみんなイケボすぎない？ご都合設定ってやつ？


『いただきまーす！』


あ、フレンチトーストだ！



『美味しい！』ﾓｸﾞﾓｸﾞ


ｻﾝｽﾞ｢haha。パピルスが作ったんだ。
作り方さえしっかり教えればいいのができるんだかな
まぁスパゲッティは別として｣


ああ、、
スパゲッティの作り方を教えてるのってアンダインだっけ……


『もしかしてパピルスが作ったスパゲッティ全部食べたことあるの？』


だとしたら結構凄い……


ｻﾝｽﾞ｢どうだろうな？ご想像にお任せするぜ｣



絶対食べたことあるやつだ




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『ごちそうさまでした！』



美味しかった〜✨


ｻﾝｽﾞ｢そういえばA、住む場所どうするんだ？｣



……………忘れてた☆
待ってどうしよう！？あ、でも能力あるしそれで家を作れば……



『一応は大丈夫！』(ご都合設定があるからね)


ｻﾝｽﾞ｢そうなのか？
もし家がないらオイラのうちに住んでもいいんだぞ？｣


『なんとも魅力的な提案！！！
あ……でもそうなったらサンズがソファーで寝ることになるじゃん！』


ここは絶対に引かないぞ私は！！


ｻﾝｽﾞ｢そのことなんだけどな
オイラ、もう一つベッド買うことにしたんだ｣


ん？んんん？んんんn((殴 もうええわ！
いや、何かの聞き間違えだよね☆
うん！きっとそうだ！


『え〜と聞き間違え…ですよね？』


ｻﾝｽﾞ｢haha。オイラが間違えると思うか？｣
『いえ滅相もございません』


『いや！ベッドを買うとしても！！
サンズはどこで寝るんですか！！』


ｻﾝｽﾞ｢ああ、パピルスの部屋だな
これならAも住めるだろ｣


『いや、だとしてもパピルスに迷惑が掛かる！！』


推しへの掟 第８条！推しに迷惑を掛けないに違反してる！！


ｻﾝｽﾞ｢オイラの家に住むのは嫌か……｣ｼｭﾝ

『いえ、喜んで住まわせていただきます』

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