推しに恋愛感情はありません！！

能力って便利だね ページ23

時点:A
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ﾊﾟﾋﾟ｢兄ちゃん、A！帰ったぞ！｣

『あっ！パピルス！』




よくぞ帰ってきたリアルスター！！
にしても可愛い尊い好き



ｻﾝｽﾞ｢haha。お帰り｣

ﾊﾟﾋﾟ｢ニェ？サンズ、家に居たのか？｣


ｻﾝｽﾞ｢？オイラ、今日は家から出てないが……｣


ﾊﾟﾋﾟ｢じゃあ、外いた兄ちゃんみたいな骨は違う骨だったのか！｣


『もしかしてそれ他AUのサンズじゃない？』


ｻﾝｽﾞ｢オイラもそう思うぜ｣




もしそれがサンズなら他のAUのサンズだとしか思えない……
クロスは近道使って帰ったからなぁ…
誰だろ？
あ、夜ご飯はパピルスが作りおきしてくれたやつを食べたよ☆



『やることないし能力の練習でもしようかな〜』


ﾊﾟﾋﾟ｢Aは能力があるのか！？｣


『あはは〜それがそうなんだよね！でもまだ出来ないことが多くて』


ﾊﾟﾋﾟ｢それでもすごいぞ✨！
能力があるニンゲンなんて初めてみた！｣ﾆｺｯ



あーリアルスターが可愛い！！！
やっぱ癒しだわ〜写真ないかなこの笑顔を永久保存したい




ｻﾝｽﾞ｢やってもいいが外はもう暗いぞ？｣



『ああ、家の中でできそうな能力だよ！
それか能力で練習用の空間を作って……』




うんそうすればいろいろ試せるな
前のは威力が強すぎてできなかっただけで
攻撃系の能力じゃなかったらいけるってことだと思うんだよね〜




ｻﾝｽﾞ｢まぁ無理のない程度にやるならいいけどよ
また倒れないに気を付けろよ？｣





『はーい！集中したいからサンズの部屋でやるね！』



うん！！サンズの部屋にはもう慣れたもんね！
ベッドはまだだけど




ｻﾝｽﾞ｢haha。まぁ頑張れ｣


ﾊﾟﾋﾟ｢できたらオレ様にも見せてね！｣











───────



私こと古明地A！！！
なんと能力で空間を作ることに成功しました！！
その空間は目の前にあるよ☆



『作ったはいいけど……なんか、真っ白な空間だな』



マジでなんもなくて真っ白。
逆に不気味になるくらい！！
まぁこんなこと言ってたら始められないよね！！



『まずは王道？の時止めから！！』


え〜と？
少しはかっこつけたいから
指パッチンをしたら時止めができることにしよう！


『よしっ！いっきまっーす！』



ﾊﾟﾁﾝｯ



『え、待ってめちゃくちゃ綺麗な音出たんだけどやった！！』



あ、それで肝心の時止めはできたのかな？
……真っ白だからわかんないや

サンズ達のところ行ったら分かるかな？

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