推しに恋愛感情はありません！！

作者は東方ファンのようだ ページ12

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『おーサンズに初めてあった森じゃん！』




まだここの世界に来て１日しかたってないんだよな
なんか時間の流れ早くない？←気にするな By作者




ｻﾝｽﾞ｢haha
この森なら住民に被害がないからな。
さて、まずはその能力が使えるかだ｣


『能力ねぇ……あんまり実感ないかな？』




想像って言ってたよね？
例えば……
レミリアの能力！




『“｢神愴｣スピア・ザ・グングニル”！
……どうかな？やっぱりすぐには出来ないか……』




*作者は東方ファンだ


待って結構恥ずかしい！！
思いっきりかっこつけて言ったのに出来なかったとかダサいじゃん！！





ｻﾝｽﾞ｢おい……Aの後ろに槍みたいなやつがあるぞ……｣


『え？槍？？あ、もしかして！？』




*Aの後ろには赤色に輝くグングニルが宙に浮いている





『おー！！！サンズ！成功だよ！！！
やったぁ！！』


ｻﾝｽﾞ｢haha。こりゃ凄いな
これはオイラのブラスターと同じような感じか？｣




ん〜そうとも言えるしそうでもないような……
ダメだ私の頭じゃ分からない




『う〜ん…まぁそんな感じかなぁ……
というかこのグングニルめっちゃ綺麗だな』


ｻﾝｽﾞ｢能力が使えるのは分かったけど、どうするんだ？その槍｣


『あ、、どうしよ』





レミリアって確かグングニルぶん投げてたっけ？？
いや、相手に向かってぶっぱなしてたっけ？

いやどっちにしても同じだな！





『えっと……
じゃあそこの木に投げてみるかちょっと離れててサンズ！』


ｻﾝｽﾞ｢haha。了解だ｣





よし！これで思いっきり投げれる！！
あれ？私腕の筋力皆無じゃね？？
え、終わったじゃん




『私が元の世界でちょっとでも鍛えてれば……(泣)』




はぁ…ダメ元で持ってみよ


















『あれ？おかしいなめっちゃ簡単に持てるんだけど？？』





めっちゃ重たそうな見た目してるのに？？？
あれか！私がグングニルの所有者だからか！！





ｻﾝｽﾞ｢よくそれもてるなA｣


『いや、最初は私も無理だと思ったんだけどね！
グングニルの所有者だからか簡単に持てた！！』




いや〜われながらチート能力！！
って威力確かめられてないじゃん！！
危うく忘れるとこだった




『え〜と？投げまーす！えいっ☆』



掛け声これでよかったのか私






ﾋﾞｭﾝ！！！！







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