第２０話 ページ20
心操君と担がれて体力を消耗せずに進んで行く
先頭にいる赤と白の男の子がロボットを凍らせて進んで行く
なるほど、ゲート付近の氷も彼の個性なのだろう
「よし、道ができた。続くぞ‼」
「やめといた方がいいぞ、不安定な体勢の時に凍らせたから」
「倒れるぞ」
倒れるロボットの近くに見たことのある赤色。
「危ない‼」
ｶﾞｼｬﾝ
「今、人が潰されたぞ」
「ヤベェって、死人が出たぞ」
ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞ
ｶﾞﾊﾞｯ
ってあれ？
「轟の野郎!わざと倒れるタイミングでやりやがったな!」
「俺じゃなかったら死んでたぞ‼」
良かった、無事で
ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
ｶﾞﾊﾞｯ
「俺じゃなかったら死んでたぞ‼」
切島君、同じ個性の人がいたみたい
「ただでさえ地味な個性なのに、個性だだかぶりかよー!」
叫びながらゴールへと進む。
地味じゃないし、カッコ良かったよ と
心の中で思った。
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夏海(プロフ) - 07狐さん» コメントありがとうございます。そんな風に言って頂いてとても嬉しいです。心操くんがカッコいいのは常識です。 (2019年2月22日 17時) (
レス) id: 830a948434 (このIDを非表示/違反報告)
07狐 - 心操くんのかっこよさを知らない人は今すぐこれを読んでほしい,,,完結おめでとうございます！!心操くん=カッコいい。これは世界(私の中の)の常識である。w (2019年2月10日 0時) (レス) id: 7d01dbf670 (このIDを非表示/違反報告)
式部夏海 - rrstyle2003さん» ですよね。完結まで頑張ります。 (2017年10月7日 23時) (レス) id: cc61587a2f (このIDを非表示/違反報告)
rrstyle2003(プロフ) - すごく面白いです！やっぱり心操君かっこいい！！これからも頑張ってください！ (2017年10月6日 0時) (レス) id: 600a3b2602 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃ(プロフ) - 返信ありがとうございます！！そうですか…作品編集頑張ってください！応援してます！わざわざお忙しい中にありがとうございました！ (2017年10月2日 20時) (レス) id: d19749fecd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：式部夏海 | 作成日時：2017年9月14日 23時
