NEXT TARGET Ⅲ 【ハイキュー】 (ページ38)

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CHAPTER 98 情報は流れるページ38

NOside

黒尾｢うーん…こう考えると敵と被ってる高校がたくさんあるな｣

木兎｢梟谷にはTERRITORYメンバーいなくね！？｣

岩泉｢おそらくあっちにも俺たちの全員の情報が回っている。たとえTERRITORYメンバーがいない梟谷でもな｣

木兎｢…なんでだ？｣

赤葦｢考えてみてくださいよ…木兎さん。俺たち春高バレーで青葉城西高校とあたってるんですよ？しかも及川徹はSECRETAGENTでよく会ってたじゃないですか…｣

木兎｢あ！そうか！あのむかつく及川徹！！｣

月島｢なぜ逆に言われるまで分からなかったんですか…｣

黒尾｢木兎はそんな奴だから仕方ないよ、ツッキー｣

木兎｢黒尾ー！そんな奴とはどういうことだ！そんな奴とは！！｣

月島｢あの、いい加減ツッキーってやめてもらえませんかね？｣

黒尾｢木兎はツッキーって呼んでるじゃん！｣

月島｢木兎さんはいいんです｣←

黒尾｢理不尽！！！！｣

木兎｢黒尾ぉぉぉ！！無視すんな！！｣