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CHAPTER 87 天才と凡人 ページ27
菅原side
その大会が終わった後、潔子から暗殺をしていると聞いて興味本位で俺もしてみることにした。
そして俺にはこれがあってるのかと思い始めた。
その数日後、俺は潔子の知り合いがリーダーをしているTERRITORYに入った。
岩泉｢潔子が言っていた幼なじみって菅原くんの事だったんだな。｣
及川｢よろしくね☆｣
それから一緒に仕事をするとつくづく感じた。コイツは暗殺というカテゴリーでも"天才"なのだと。
だからどうやっても及川徹という人を超えられないのだとずっと思っていた。
_______________________________
〈現在〉
及川｢それで本気を出してるの？菅原クン？｣
菅原｢…っ！｣
さっきから防戦一方だった。こっちから仕掛けることができないのだ。
及川｢んじゃ、そろそろ終わりにしようか。Aみたいに迷ったりしないから安心して？(ﾆｺｯ｣
CHAPTER 88 迷わない→←CHAPTER 86 元から違う
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作者名：碧麗/Mirei | 作成日時：2016年3月25日 23時
