50話 ページ10
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ああ、美しき主。もうこの世にはいないのですね。
俺は主のために身も心も売ったというのに
失うものなんてもうないと思っていたのに
けれど
あの新しい審神者のせいで
主を失った
？「主が好きです。好きですよ」
？「壊してしまいたいぐらい」
そうひとりごとをいう
何番目でもいいと思っていた。
だから主がもっと欲しかった
だからたまに主が起きているであろう0時頃にふすまを3度叩き部屋におじゃまする
？「主、、」
元主「あら、？？、今日も来たの？」
？「っええ。ダメだったでしょうか？」
元主「ふふふっ。いいえ。今日は開いていたから相手をするわ」
この時間にすることなんてわかっていふだろう？
そう主に頼んでは相手をしてもらっていた。
俺は主が大好きで愛していて。
見え透いた嘘でもあおられて
嬉しくてたまらなくて
でも
主は他の刀剣の相手もしていた。だがその刀剣は好んでやっているわけではなかった。
ならば俺だけにしてしまえばいいと何度思ったことだろう
もうあなたの檻に閉じ込めてもらっても構わない
あなたも俺に溺れてしまえばいいと思っていた。
けれど
元主「？？、買い出しに行ってきてちょうだい」
そう言われて帰ってきた時には本丸には政府が来ていて嫌な予感がすると思って本丸を探し回った
けれどどこにも主はいなくて。
主の部屋からかすかに香る血の匂いですべてを察した。
なぜそれだけでわかったか。
以前から主の部屋を覗いていた時←
主がぱそこんとやらをいじっていたのだ。
そこには「ブラック本丸」について
その下には紅く大きな字で
【あなたの本丸にブラック本丸だという疑いが政府の方で広がっています】
と書かれていた。
そもそもブラック本丸というのがわからなかった俺はそのまま主の部屋から見えるぱそこんに釘付けなっていた
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青鷺(プロフ) - 見ていてくださった皆様…こちらの不具合で、更新ができなくなってしまい、削除もできなくなってしまいました…解決方法が全くわからないのでどうすればいいのかわからないので、しばらく更新を停止させてイタダキマス… (2017年8月23日 22時) (
レス) id: cb35208076 (このIDを非表示/違反報告)
青鷺(プロフ) - くりももさん» おおお！！ありがとうございます！！なんか最近更新できてないんでがんばって更新しますぅd('∀'*)心配してくれてありがとうございます！ (2016年11月28日 6時) (レス) id: cb35208076 (このIDを非表示/違反報告)
くりもも - 初コメ失礼します！面白いです！更新待っています。無理はしないで下さい！('ω')ノ (2016年11月14日 19時) (レス) id: 59c80179a5 (このIDを非表示/違反報告)
青鷺(プロフ) - 悠馬さん» ありがとお！！！！君にはいつも元気をもらっているよ笑笑笑笑これからもこの作品見てね！！ (2016年11月14日 17時) (レス) id: cb35208076 (このIDを非表示/違反報告)
悠馬 - 更新お疲れ様(｡*･д･｡)ﾉ凄い良い小説だから頑張れ。 (2016年11月14日 16時) (レス) id: 5f996aac81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青鷺 | 作成日時：2016年9月30日 6時
