67話 ページ33
一期side
どうも、一期一振と申します。
危ないところをこの審神者殿に助けていた来ました。
恩は返しましょう。
そして今、いろいろと聞きたいことがあり、粟田口の部屋へ向かっているところです。
その間、薬研は私にひっついていて、少し歩きにくかったですが可愛いからいいでしょう←
一期「どうぞ。ここが粟田口の部屋です」
貴「あ、あれ、みんないなくね？そして広！」
言葉道理の反応をした審神者殿はその広い部屋に足を踏み入れた。
皆には少し外に出てもらっているのです。
審神者殿が帰って来る前に事情を説明し、少しの間居間にいてもらうことにしたのです。
一期「皆には居間へ行ってもらいました。誰か探しているのですか？」
そう問いかけると審神者殿はあからさまに顔を輝かせた。
貴「そう！そうなんだよ！」
と、ことこちらに振り向いた。
一期「とりあえず座りましょう。で、探している人とは…」
貴「えっとな…薬研藤四郎っていうんだが…」
薬研「ﾌﾞﾌｩｫwww」
その途端薬研がすごい勢いで吹き出した。
どうやら探している人というのはすぐ近くにいたそうですね。
貴「は？なんで吹くんだよこの野郎！」
まぁ確かに笑えますねぇww
自分を抱えてまで運んできた人が気づいてないとは、、
まぁ、名前を教えなかったのが原因ですがね。
き、聞かなかった審神者殿も悪いですよ。
薬研「あはは！！そのお探しの薬研ってのはこの俺っちだぜ！」
貴「んぇぇぇぇぇええ！早く言ってよぉ」
薬研「ははは、すまんな！で、なんで俺っちを探してたんだ？」
一期「傷の手当のお礼が言いたいそうですよ？」
このまま会話に入れなければ完全に空気になるところだったのてま必死で回避したとか言えない。←
貴「そうなんだ！お前が傷の手当をしてくれたと聞いて、礼を言いに行こうと誰だかさっぱりわからんくてな」
と頭をガシガシと掻く審神者殿。
こんな姿にも魅力を感じてしまう私はどうかしてしまったのだろうか。
そんな気持ちを抑えながら、本題に入ることにした。
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青鷺(プロフ) - 見ていてくださった皆様…こちらの不具合で、更新ができなくなってしまい、削除もできなくなってしまいました…解決方法が全くわからないのでどうすればいいのかわからないので、しばらく更新を停止させてイタダキマス… (2017年8月23日 22時) (
レス) id: cb35208076 (このIDを非表示/違反報告)
青鷺(プロフ) - くりももさん» おおお！！ありがとうございます！！なんか最近更新できてないんでがんばって更新しますぅd('∀'*)心配してくれてありがとうございます！ (2016年11月28日 6時) (レス) id: cb35208076 (このIDを非表示/違反報告)
くりもも - 初コメ失礼します！面白いです！更新待っています。無理はしないで下さい！('ω')ノ (2016年11月14日 19時) (レス) id: 59c80179a5 (このIDを非表示/違反報告)
青鷺(プロフ) - 悠馬さん» ありがとお！！！！君にはいつも元気をもらっているよ笑笑笑笑これからもこの作品見てね！！ (2016年11月14日 17時) (レス) id: cb35208076 (このIDを非表示/違反報告)
悠馬 - 更新お疲れ様(｡*･д･｡)ﾉ凄い良い小説だから頑張れ。 (2016年11月14日 16時) (レス) id: 5f996aac81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青鷺 | 作成日時：2016年9月30日 6時
