53話 ページ13
長谷部side
と楽しかった日々もすぎ今に戻るというわけだ。
楽しかったのは俺だけかもしれないが。
少なくとも主の顔は前より笑顔があったような気がした。
そのようなことを考えると新しくきた審神者が憎くて憎くてたまらない。
……でもどうしてブラック本丸ということが政府にバレたのかも気になるから今はまだ殺さないでおこう。
.
.
Aside
ぱちっと目を開けた覚醒して目にしたそこは見たことがない部屋だった。
けれど両手の違和感には覚えがあった。
今までがすっかり暗かったあたりが真っ白な雪で覆われている。
なせだろうと思ったら今の時期は冬だということに気がついた。
長い間寝ていたようだ。
寒いが布団から出よう。とおもって体を動かすと両方の腕にもっと力が入ったのがわかった。
貴「はぁ……三日月、鶴丸、起きてくれ」
そう言って2人の体を頑張ってゆする。
非常にカオスな光景だ。←
ずっとゆすっていても彼たちは起きようとせず、むしろもっと寝ようとする。
(´･ω･`)
少し白い鶴の彼の耳元に顔を近づけて
貴「早く起きないと何するかわかんないぞ」
と低い声で囁いた。
すると白い彼は顔も真っ赤にして飛び起きた。
鶴「はいすみません今起きます！！//////」
今度は月のように美しい彼の耳元に顔を近付け
貴「何されてもいいのならそのまま寝てろ」
と先ほどと同じような意味見込めてそういった。
こちらも顔を赤くして
三「んん〜、わかっておる////」
と顔を隠してしまった。
この方法は1度だけあるお方に教えて貰ったことがある技で俺も1度やられたことがある。
まさかこんなに効果があるなんて思いもしなかったが、顔を赤くするのは何故かよくわからなかった
ま、起きたからいっか(・∀・)
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青鷺(プロフ) - 見ていてくださった皆様…こちらの不具合で、更新ができなくなってしまい、削除もできなくなってしまいました…解決方法が全くわからないのでどうすればいいのかわからないので、しばらく更新を停止させてイタダキマス… (2017年8月23日 22時) (
レス) id: cb35208076 (このIDを非表示/違反報告)
青鷺(プロフ) - くりももさん» おおお！！ありがとうございます！！なんか最近更新できてないんでがんばって更新しますぅd('∀'*)心配してくれてありがとうございます！ (2016年11月28日 6時) (レス) id: cb35208076 (このIDを非表示/違反報告)
くりもも - 初コメ失礼します！面白いです！更新待っています。無理はしないで下さい！('ω')ノ (2016年11月14日 19時) (レス) id: 59c80179a5 (このIDを非表示/違反報告)
青鷺(プロフ) - 悠馬さん» ありがとお！！！！君にはいつも元気をもらっているよ笑笑笑笑これからもこの作品見てね！！ (2016年11月14日 17時) (レス) id: cb35208076 (このIDを非表示/違反報告)
悠馬 - 更新お疲れ様(｡*･д･｡)ﾉ凄い良い小説だから頑張れ。 (2016年11月14日 16時) (レス) id: 5f996aac81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青鷺 | 作成日時：2016年9月30日 6時
