七話 ページ8
鶴丸side
いつものように、主、とも呼びたくない女の命令に従っていたある日。
今日は、夜伽か、と思いながら主人の部屋に向かった。
いつものように夜伽をさせられていたそのとき。
貴『政府からお前の処分が出ている。どういうことかわかるな？』
と言って入ってきた男がいた。
その男は女に向って殺気を放った。俺も怖かった。
審『ひっ、ひい！？、っっつ！鶴丸！私を守りなさい！！』
そう言って女は俺の後ろに隠れた。
鶴『っ！、、、はぁ』
俺はしぶしぶ庇うようにしたがもう嫌だった。こいつなら、、俺達を助けてくれるんじゃないかって、俺達にまた、光を見せてくれるんじゃないかってそう思った。だから、力を抜いたらもう体力の限界だったようだ。
思い切って、そいつに身を委ねてみた。
振り払われるだろうな、そう思いながら。でも、あいつは違った。振り払わずに優しく受け止めてくれた。
そいつから温かい、優しい神気が流れてきて、とても眠くなってきた。
もう、そいつに任せよう。そう思いながら、意識を手放した。
あぁ、早く目覚めてこの人と話がしてみたい。
٩(｡•ω•｡)و٩(｡•ω•｡)و٩(｡•ω•｡)و٩(｡•ω•｡)و
鶴丸さんサイドでした。
どうしてもこれが書きたかったんだ、！！
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青鷺(プロフ) - ギギトさん» 鶴さんいいですよねぇ( ^q^ )更新がんばりまーす！！ (2017年2月9日 17時) (
レス) id: cb35208076 (このIDを非表示/違反報告)
ギギト - 今日も鶴丸さんは可愛いですな。更新頑張れ！です！ (2017年1月29日 18時) (レス) id: fa5f0fe2e9 (このIDを非表示/違反報告)
青鷺(プロフ) - 弥生さん» か、神だなんて…もったいないお言葉ぁヽ(；▽；)ノ読んでくれてありがとうございます！！こんのすけは……(´･∀･｀) (2017年1月6日 18時) (レス) id: cb35208076 (このIDを非表示/違反報告)
弥生 - あと、こんのすけのキャラ崩壊がwwwwwww (2017年1月6日 1時) (レス) id: 6ea9d81786 (このIDを非表示/違反報告)
弥生 - ↓ああ、作者さんのことだよ？ (2017年1月6日 1時) (レス) id: 6ea9d81786 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青鷺 | 作成日時：2016年6月7日 21時
