柱達を驚かせてやりたい。

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お館様「じゃあ、弥生からどうぞ。」

「私は蟲柱と恋柱と愛柱と私の継子の葵と

任務に赴きました。失踪事件を調べていたの

ですが、その翌日の夜、上弦の壱に

出くわしました。」


ザワッ！


柱男達「上弦の壱！？まさか、あんな

辺境に現れるとは・・！」


「その時、愛柱が葵を引き寄せ、自分に

向かった攻撃を葵に受けさせたのです。

これを聞いてまだその女を信じられる？」


煉獄「弥生！そんな苦しい言い訳はやめろ！

第一、こころは強い！そんな攻撃を

受けそうになる程やわではない！」


こころ(へっ！？ちょっと、そんなに

ハードル上げないでよ！そんなにしたら

もしバレた時の反動がエグいのよ！ま、

バレやしないけど。)


(あはは・・・ こころ、可哀想だ。

煉獄がめちゃめちゃハードル上げたな・・・

そこは同情するよ・・・・)


「彼女の行為が隊立違反にならないのなら、

私の殴った蹴ったの事は隊立違反になりません

よね？やってないですが。」


冨岡(それはそうだな・・・納得した。)


伊黒「自分のことは棚に上げ、他人だけを

辱める。お前は本当に最低な人間だな。」


「お前らもそうだよ。私の言い分なんて

何一つ聞かないでそいつの味方してさ。

ちょっとは私の言う事に耳を傾けた

ことはある？」

柱『うっ・・』

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