GOOD DAY

みんな ページ13

Aside


ﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟｰ

マネヒョンがバンを慎重にとめる


遠くから見ていてもわかったが、思ったより宿舎が大きい…


バンの外に出てみるとそれは明らかだった


さすがに防弾少年団の宿舎なんだから、そんなに小さくはないと思っていたが、まさかこんなに大きいとは…


でも驚いていたのは僕だけではなかった


SG「え、でかくね？」

JK「前の所より大きいですね…」

JM「すごーーーい！」

JN「おおおおおおおお！」

TH「鬼ごっこできそーだね！」

RM「テヒョン、それはやめてねㅋㅋ」

JH「わぁお！」

すごいホビヒョン、ムーンウォークして喜んでる(どゆこと笑)

マネヒョン「やっぱ人数も増えたことだし、知名度もあがってるからね。
これがみんなの頑張った結果なんじゃない？ㅋㅋ
よかったね、みんな」

マネヒョンはみんな、と言って僕だけ見ていない気がした。

気のせいかもしれないけれど、


まだマネヒョンの中でのみんなは、7人だけなのかもしれない。


僕は少しだけマネヒョンに違和感を感じたけれど、気のせいかもしれないし。

なによりマネヒョンに失礼だ。


これから一緒にいれば、きっとヒョン達みたいに仲良くなれるはずなんだから！


マネヒョンとはそこでお別れをして、宿舎には8人だけで入った

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