キレネンコプーチンがカラオケ (ページ12)

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ズル　私ページ12

仕事を見ていた私…。その時ズルの部下が。
部下1[あ、よっしーさんこんにちは。]
よっしー[こんにちは。]
部下1[ボス。今日は、何すればいいですか?]
ズル[今日は、銃の扱いと、あとは、考えろ。]部下1[わかりました。]
よっしー[ズルゾロフ。]ズル[ん?どした?]
よっしー[あの。ごめんなさい。]
ズル[なぜ、謝る?よっしーに謝るのは、
俺の方だから。]
よっしー[ズルゾロフ部下の事嫌なの?]
ズル[まぁな。]
よっしー[なら、キレのところに来れば?]
ズル[よっしー嫌だろ?俺の事。]
よっしー[なんで?嫌じゃないよ。嬉しいよ。]ズル[本当?]よっしー[うん。嬉しい。]
ズル[わかった。行くよ。]
よっしー[ありがとう。]ズル[よっしー]
よっしー[なに?]
そして、ズルゾロフが抱きしめてくれ。
って言ったから、抱きしめた。
抱きしめたあと、そっと身を離した。
ズル[ごめん…。こんな事
よっしーにしか、できないから。]
よっしー[ズルゾロフ…大丈夫?]
ズル[うん…。なんでかな…。]
よっしー[ズルゾロフ、会いたかった?]
ズル[会いたかった…。]
よっしー[わたしも…。]
ズル[よっしーあの、ありがとな。]
よっしー[うん。]ズル[行こうぜ。]
よっしー[うん]
そして私と、ズルゾロフは
キレのもとへ行った。