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Unexpected ページ18

紫藤「 ん〜、本当 転勤の人迎える為に朝早く出勤だなんてさあ。嫌になっちゃうわ。」


愚痴をこぼしながらパスコン周りを整備し、一通り終えたら大きく口を開けて呑気に欠伸をする。



黄桜「 そう言うなって!もしかしたらめっちゃ可愛ええ子とか来たりするかも知れへんやろ! 」


青柳「 あっ … それ、イイデスネエ、トテモ … 」


黄桜「 お前はろくでもないじじいやから関わらせたくないわ。」


青柳「 じじいチャウワア! 」



転勤の方はざっと両手で収まる程度の人数が来るらしいが、蘭たんと同意見で正直面倒な気持ちで溢れている。



これで転勤の人の指導者になってみろ。仕事が増え、ストレスも倍。俺の人生もbyeだ。



あ?面白くない?うるせ。



上司がオフィスに入り、転勤の連中を連れてくる。若い男女がスーツ姿で入室。



八野「 …… エ? 」



目を疑った。いや夢なのでは?とこの現実にすら問いかける程に。



と言うのもその中に田部井さんが並んでいるのだ。それにほら、今自己紹介でA、って名乗った。



彼女は俺に気付き、アイドルのファンサービスの様に小さく微笑む。



他の人達のことは完全に忘れ、眼中には田部井さんしかない。



そうして今更思い出す。昨日言われた約束を。



言われたい言葉──俺が言いたい言葉と同じなら良いんだけど。



案の定俺は上司に命じられ指導係の一員となったが、これまた神様というものは良い展開に導いてくださり、田部井さんの担当になった訳だ。



田部井「 こんな偶然あるんですね!よろしくお願いします! 」


八野「 本当ね。…嬉しいなあ。あ、そうだ、仕事のあと… 」


黄桜「 はっちーー!!?なんやお前ェッ!もう狙ってんの?来たばかりなのに困っちゃうでしょうが! 」



思わず うわあ!? と情けない声で悲鳴を上げ、オフィス内が静まり返る。俺は悪くない…と言い聞かせながら頭を下げ、すぎるの横腹をどつく。



黄桜「 ぼ、暴力やあ… 」

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作者名: | 作成日時:2019年2月2日 2時

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