【黒バス】男子寮の新しい寮生は“男装”少女でした。~second story~

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ガチャ





リビングのドアをあける。







青峰「おせーぞAー！

まじ、腹へった………」




貴女「ごめん！えっ、私が来るまでご飯食べなかったの！？」




紫原「当たり前でしょ〜。

Aちんいなかったら晩飯にならないっての」




緑間「いいから、さっさと座るのだよ」




赤司「今日は特別に僕のとなりにおいで」




貴女「ﾋﾟｸｯ)やっ、え、遠慮しておきます

ていうか、いつもはそこ、涼k………くふん」







まぁ、そのことは置いといて。






今、征くんの隣になんかいけるわけないよね………。






き、キスっ、したばっかだしっ！？








赤司「……なぜだい？

僕達は、キスをした仲だろう？」





だからっ！キスしたから恥ずか………






貴女「なっ、なんで言っちゃ………あ」




全-赤貴「はぁっ！？」







リビングに４人分の叫び声が響き渡った。







赤司「ほんと、あのときのAはすごく可愛かったよ………顔が真っ赤でね、僕に甘えて、」




貴女「それは貴方の勝手な妄想では………？」




赤司「でも、キスしたのは確かだよね？A」




貴女「」

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