28 ページ28
潮「ギンギーン!!」
七「いけいけどんどーーん!!」
留「勝負だぁぁあ!!」
そう言うとそれが合図かの様に3人は一斉に龍馬(A)に襲いかかった
だが始まると同時に周りからは大丈夫か!?と心配されるような言葉が多数聞こえて来た
何故なら
竹「龍馬、あいつ正気なのか!?」
兵「何がなんでもあれは…」
雷「布一枚なんて…」
そう龍馬が持っている武器というものは布一枚だったのだ
潮「俺達が負けた事には変わりはないが、舐められたものだな笑」
留「布一枚で俺たちに勝てるか笑?」
『委員会決めの時に完膚なきまでに打ちのめされた方が何をおっしゃっているんですか、それにそちらこそそんなに余裕ぶってて大丈夫ですか?』シュル
留「うわっ、前が見えねぇ!」
潮「隙あり!」シュッ
『…』ニヤ
七「!!文次郎!よけろ!」
潮「っは?」
小平太が気が付いた時にはもう遅かった
潮「っぐ…」
文次郎は龍馬(A)に後ろ蹴りされ武器を奪われた
そして、
留「っう…」
『もう少しお強くなられてからもう一度挑みに来て下さい』
留「…く、そっ……」バタッ
龍馬(A)は軽く布で首をしめ留三郎を気絶させた
き「すげぇ…布一枚でもう食満先輩を気絶させた…」
し「かっこいい!」
乱「心)………何でだろ、何故か嫌な予感がするのは私だけなのかな…」
し「乱太郎どうしたの?」
乱「ん?いや何でもないよ」
し「そう、ならいいけど…龍馬さん凄いね!」
乱「そうだね」
皆んなが6年生対龍馬(A)の勝負に気を取られている中乱太郎1人は不穏な空気を感じとっていたのだった
52人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「忍たま」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
来夢(プロフ) - 愛姫さん» ありがとうございますT^T頑張って早く更新出来る様に頑張ります( ̄^ ̄)ゞもしよろしければ、もう一つ忍たまの小説を出しているのそちらも見ていただければ幸いです!リクエストも受け付けていますので、それももし良ければして下さいね^ ^ (2020年12月14日 21時) (レス) id: cfa50364df (このIDを非表示/違反報告)
愛姫 - 人斬りっていう設定もカッコいいです!早く続きが読みたいです(*^◯^*) (2020年12月14日 7時) (レス) id: 73840388ec (このIDを非表示/違反報告)
愛姫 - 夢小説を見てきた中で一番好きな作品です!三郎と勘右衛門の扱いがw 雷蔵も可愛い! (2020年12月14日 7時) (レス) id: 73840388ec (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:道明寺 来夢 | 作成日時:2020年12月2日 2時