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ヒョイヒョイ
と委員長と委員長代理以外の頭巾を取っていく龍馬(A)
『では、さようなら〜』
伊「っえ、この状況でもう行かれてしまうんですか！？」
『はい、もう委員長さんと委員長代理さんにしか用はないので、それに戦いが長引きそうなので失礼します』
？「委員長と委員長代理にしか用はないって、どういう事ですか！まだ僕達がいるじゃないですか！」
『ん？あぁ、それはだって貴方様方頭巾ないではないですか』
「「っえ…？」」
「「って…ああああ！！！」」
し「いつの間にかに！？」
喜「委員長と委員長代理以外の人の頭巾が取られてる！？」
『気を抜かすのは気を付けなー』
浜「っぶ…はははは笑笑！！！」
綾「うるさい…」
『っあ、そうだ。綾部さん』
綾「何ですかー？」
『これ平さんにお渡ししといて下さい、平さんの大事な大事な輪子さんをお忘れになられていたので』
綾「分かりましたー」
『っあ、あと気に入りましたのでまたお話しして下さると嬉しいですとお伝え下さい、では』
そう言って立ち去ろうとした時だった
グイッ
『うわっ…』
綾「…….行かしませんよ」
『…何ですか？綾部さん』
綾「……喜八郎」
『っえ？』
綾「喜八郎ってこれから呼んで」
『へー、平さんに嫉妬しましたね』ﾆﾔ
綾「……」
『あと、喜八郎さんより綾部さんとお呼びする方が短いですよ』
そう言うと、頬をふくらませ、眉間にシワを寄せ�猖佑鷲垉〃�です�瓮�ーラー出した
『ふふっ、あははは！！！』
綾「なっ！！！！」
龍馬(A)が笑いだしたのが不服だったのか、不機嫌な顔から怒ったような顔になった
『綾部さんも面白い方ですね』
綾「なんなんですか……もう……」
『ですがやはり短い方が良いのでは？』
綾「…………」
『あーやーべーさーんー』
綾「知らない。龍馬さんなんかどっか行っちゃえ」
『それは酷いですね、綾部さん』
「うるさいな…」
無表情だった顔が鬱陶しそうな顔になる喜八郎
この辺にして、綾部の頭を撫でる龍馬(A)
『すみません。綾部さん。意地悪しすぎました』
綾「……」
『綾部さん』
後頭部を掴み、引き寄せる龍馬(A)
至近距離になった綾部さんは真ん丸と大きな目で私を見つめる
顔がやっぱり泥まみれですね〜…
口元を綾部さんの耳に寄せて…
『可愛い…』
綾「！！！！！」
そういうと
座り込んでしまった喜八郎ではあった
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来夢(プロフ) - 愛姫さん» ありがとうございますT^T頑張って早く更新出来る様に頑張ります(￣^￣)ゞもしよろしければ、もう一つ忍たまの小説を出しているのそちらも見ていただければ幸いです！リクエストも受け付けていますので、それももし良ければして下さいね^ ^ (2020年12月14日 21時) (
レス) id: cfa50364df (このIDを非表示/違反報告)
愛姫 - 人斬りっていう設定もカッコいいです！早く続きが読みたいです(*^◯^*) (2020年12月14日 7時) (レス) id: 73840388ec (このIDを非表示/違反報告)
愛姫 - 夢小説を見てきた中で一番好きな作品です！三郎と勘右衛門の扱いがw 雷蔵も可愛い！ (2020年12月14日 7時) (レス) id: 73840388ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：道明寺 来夢 | 作成日時：2020年12月2日 2時
