#story 5-14 ページ14
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『は?』
一気に距離を詰めてきた
『ど、どうどう…』
そう言いながら私も後退り
ジ)俺馬でもないんやけどw
そう言いながら前進
ドンッ『うぉっ!?』
背中に少し痛みが走った
やべぇ、壁についちまった…
トンッ.. .
私の顔の横に手を置いた
ジ)はいw逃げ場なーしw
『きも、離れろ』
ジ)むーりーw
『ちょぉ〜〜まじだるいってぇえ〜』
ジ)口調どうしたw
『知らねえよ、早く退いて』
ジ)なんか髪伸びたなぁ_スッ
湯船に浸かってた髪を一束取り、ジロジロと見てる
やめてくれ、枝毛あったら恥ずいから
ジ)綺麗な髪やなぁ
『うん、どうでも良いから退け』
ジ)…無理_チュッ
毛先に軽く、キスをした
ジ)んー、めっちゃ良い匂いするやん
『知ってる。だからもう離れろ』
ジ)まーたそんなこと言う…俺マジで傷ついてたんやで?
『私も傷ついた。だからお互い様』
ジ)って事で仲直りのチュー
『んなわけ』
ジ)また、喧嘩する?
『遊びのならいくらでも』
ジ)ほんまのガチのヤツ。さっきやってたヤツ。
『……したくない』ボソッ
ジ)ん?なんて?_グッ
グッと顔を寄せてきた
私とジェルの顔の距離、約2センチ
『ち、かい』
ジ)ほら、嫌なんやろ?喧嘩すんの。じゃあ早くキスしてぇや、ん?_グッ
また顔を寄せてきた
2人の距離、約1センチ
ジ)ほら、ちょっとだけ、先っちょだけで良いから、な?
『っ…//////』
口を開けば ぶつかりそうで、硬く閉ざしたまま、顔を染めることしかできない
ジ)ちょっとだけ、0.001秒だけ…なぁ…早くして?
コイツがたまに見せる、子供みたいな顔と声に…
私は弱いんだ
片手で後ろ首を。もう片手で頬を掴み、グッと引き寄せた
チュッ. ..
2人の距離、0センチ
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苺乃@夜月海花_ - B○...。この小説だから見れる気がする(笑) (2021年1月22日 4時) (レス) id: f73077e8b3 (このIDを非表示/違反報告)
苺大福 - リクエストで、夢主が、メンバーのトイレをのぞくでおねがいします! (2020年10月5日 0時) (レス) id: 01ef129a5e (このIDを非表示/違反報告)
リト - 結局夢主ちゃんは憂鬱の字がわからない (2020年6月12日 14時) (レス) id: 4f04e6fdf8 (このIDを非表示/違反報告)
ユズ - うぅぅぅぅ(;△;) 推しの莉犬くんの1人のR少ないよ〜〜(泣)(私、変態か?) なので、莉犬くんのRのリク、お願いしてもいいですか?ん?遅い? 知らねっ (2020年5月5日 11時) (レス) id: 468bccaea8 (このIDを非表示/違反報告)
さざんか(プロフ) - 優雨さん» はい!!説明不足ですみません(´;ω;`) (2020年2月14日 18時) (レス) id: dfb928314c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さざんか | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/madotoku1/
作成日時:2019年10月7日 19時