ドS６人が鬱陶しい件について４

#story 4-46 ページ46

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『ぇ、なんで分かるんですか…』



茶髪)あーまぁ普通に？



え 普通に分かるもんなの？



茶髪)坂田気づいた？



赤髪)手触ったら、…反応したから…なんとなく



茶髪)じゃあやっぱr_？)うらさ〜ん、坂田〜？はよ行こ〜や〜



また誰かぎ声をかけてきた。今度は紫髪の人



茶髪)あ、まーしぃ、ちょっとこの子見てくんね？



『ぇ、や、別に大丈夫です、』



てか段々人増えてってるし



紫髪)なになに〜？、ん、この子？



茶髪)そーそー、アレ飲んだっぽくない？



アレ？



紫髪)んー。…ちょっとごめんな？



そう言って私の首を指でスーッとなぞる



ビクンッ『っん、っ、/////』



紫髪)うわ、ほんまや



え、なになに



紫髪)いやこんなん飲ますか、普通



赤髪)なー、これってほんまに びy_茶髪)おい



紫髪)それは言うたあかんやろ



赤髪)、せやね



『あの、なんですか、貴方達…』



茶髪)えー、あー、俺 浦田、3年



赤髪)俺は坂田、3年



紫髪)志麻、3年



『じゃなくて…私が何か飲んだ、とか、なんか…なんで知ってるんですか、』



志)あんま無理に喋らん方が良いで、喉痛くないか？



『…いたいです』



浦)じゃあ…んー。保健室にでも連れてく？



？)誰をですか？



浦志坂)うわっ！『わっ…』



いきなり現れた金髪の人



金髪)どうも、センラです



『ど、うも？』



セ)この子どうかしたんですか？



浦)多分…アレ飲んだんだと思う



セ)あれ？…_じーーっ



アレが何か分からないのか、じっと見つめられる



セ)あぁっ！媚 薬ですか！！



浦)ばっ、なんで言うんだよ！！



『え、』



びやく……？


待って待って、聞いたことアルヨ？←


嫌な記憶しかないけど



志)まぁ…そーゆーことだから、保健室行こっか



『はあ…。』



坂)立てる？



『あ…はい、すみまs_カクンッ_ぅわっ』



膝を立て、力を入れた途端


磁石で引きつけられたかのように床に逆戻り



『……す、すみません、どうぞ、お構いなく…』



浦)いやいや そーゆー訳にはいかねーから



志)しゃーないなぁ、俺がお姫様抱っこしたるわ



『え、_フワッ_ひゃぁっ////』



持ち上げられたは良いものの


志麻さんの腕が触れてる所が熱くなる



志)ごめんな、すぐ降ろすな



浦)まーしぃ、変な事すんなよ？



志)せーへんわ！wじゃあ行くよ？



『は、い…/////』



浦田さんが先にドアを開けてくれた


が、ドアの向こうに人が立っていた


見知っている顔の人達



な)え、A？



さジこる莉)え、A？？



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