ドS６人が鬱陶しい件について４

#story 4-22 ページ22

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『… “ 俺 ” Aじゃないんだけど』



さ)あ、そっかー。まぁとりあえず上がって？いとこさん_ニコッ



いや棒読み怖いわ



こ)ほらほら！早く上がってよ！w_グイグイッ



後ろからころんに背中を押される



『ちょっ、まっ、待てって！_ヒョイ_のわっ！？』



いきなり体が宙に浮いた



さ)男なのに細いし軽いな〜wなんでだろ〜な〜w



さとみに俵担ぎされてる



『はっ？意味わかんない事言うなよw』



こ)はっwじゃあサンダル脱がしまーすw



『はっ！？いやいやなになに！？』



ころんが私のサンダルを脱がしたら、


さとみはそのまま私を担ぎながらリビングへ行く



さ)で？wなんでそんな体になったの？w



『は？wいや なになに？w私前から男だけどw』



こ)私って言ったwwww



『はっ！？言ってないって！』



さ)暴れんなww下ろすよ？w



トサッ



ソファーの真ん中に下ろされた


すると両側にさとみところんが膝をついてこっちを向いてる



こ)ねぇwマジでさwその体どうしたの？w



『元から』



さ)元から？wへ〜w_チュ



耳に唇を触れさせた



『っ…なぁ、俺ホントに男なんだけど』



こ)いやどう見てもAじゃんw_カリッ



耳に歯を立てて噛み付いてきた



『いっ…いてぇよ。マジで。なに？お前らそーゆー趣味あったワケ？』



さ)ねぇよww



こ)僕らは純粋に男としての行為を行ってるだけだから？w



『は？』



…嫌な予感しか しなくなってきた…



『俺男だっつってんじゃん。なのに耳に噛み付いたりさ、はっw引くわw』



今日はさっさと退散しとこ…



『俺帰るわ。時間無駄になった。しょーもな』



２人の体を押して立つ



グッ『えっ、？』



腕を強く掴まれた



こ)じゃあ…振り払って行けば？



『は？』



さ)男だったら振り払えるよな？w



いや頭沸いてんのかよ←


一般的に考えて敵うわけないじゃん？



『あ、そーゆーの良いから。マジで。うん。あ、早く離してくれる？』



でもペースを乱さないよーに、冷静を装う



さ)ほら 早くしないと。…襲われちゃうよ？_グイッ



グラッ『わっ_ドサッ_っ…』



さとみに腕を引っ張られ、ソファーに逆戻り



こ)ほらw頑張って〜w自称男の子？w_グッ



パサッ『ちょっ！？』



羽織っていた黒のブルゾンを 腕が少し見える辺りまで脱がされた


そこからTシャツの腕の裾を肩まで捲られ、



こ)ちゅうぅ. ..っ



腕に強く吸い付かれた



『んっ…』



こ)男のくせにw女みたいな声出してるけど？_ニヤッ



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