#story 3-31 ページ31
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さとみside
さ)え、え?ちょ、A?どした?
とりあえず追いかけみる
『…っ………ぅっ…』ふらふら
ふらふら とよろめきながら廊下を走ってる
いつコケるか分からない程、足はもつれていて、慌ててAを抱えた
さ)ガシッ_おい、どうしたんだよ
『っ……は、く…ぅっ…』ガクガク
さ)え。
それを聞いた途端、Aを姫抱きにしながら全速力でトイレに向かった
なるべく負担がかからないように、しっかりと抱きしめた
さ)ふぅ…ほら、着いたぞ、心ゆくまで吐け。←
『うっ…え…っ…ガハッ ゴホッゴホ ゲホゴホッ』
背中を トントン と一定のリズムで優しく叩く
少し吐いて落ち着いたのか、息を整えながら座り込んでる
でも汗がダラダラで、心なしか体が震えているよう
目もすごく赤いし、涙もまだ少し流れている
さ)…落ち着いたか?
『……ん…』
さ)ほら、口ゆすいで
水道の方へAを運んでうがいをさせた
『……っはぁ…』
見るからにグッタリとしてる
さ)あーあー、せっかくの衣装に水とばして…
綺麗な水色のワンピースは、ワントーン色が暗くなっていた
『ぅぅ…頭痛い……』
さ)酒……みたいなもん飲んだんだろーな。覚えてないか?
『ん…ん…?…頭が回らない…』
さ)まぁそりゃそうか、保健室で寝るか
そう言ってまたAを姫抱きにする
『やめ…1人で歩ける』
さ)へ〜
対して抵抗する力もないクセに、よく言うよな
保健室へ行き、Aをベッドに降ろした
さ)ちょっと寝ときな?
『……』
かなり気力使い果たしたって感じがする
さ)大丈夫か?
『…』コクンッ
絶対大丈夫じゃないだろ
そう思いながら、Aのお腹辺りを布団の上から優しく叩く
すると直ぐに寝息が聞こえ、俺は保健室を出た
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ども!さざんかです!
《ぷっぷちゃ》さんからのリクエスト!!
《さとみくんに甘える夢主》でした!!
ぜひまたリクエストよろしく〜っ!!
最近更新遅くてすみません…_| ̄|○
作者もリレー生放送見てました…更に学校やら…
でも!頑張りますので!
上手く書けない所ばかりですが!!
何卒よろしくお願いします!!
遅くに長々とごめんね!
ではでは次回でお会いしましょう!
ばいっ!
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さざんか(プロフ) - 魔鬼さん» 学校のカオスってなんやねんwwww (2019年10月16日 21時) (レス) id: 31a606af96 (このIDを非表示/違反報告)
魔鬼 - 学校のカオスがやってほしい! (2019年10月16日 21時) (レス) id: 1d8bf5419d (このIDを非表示/違反報告)
さざんか(プロフ) - あやのりさん» wwありがと〜w (2019年10月14日 19時) (レス) id: 31a606af96 (このIDを非表示/違反報告)
さざんか(プロフ) - ふわさん» ふわさん!リクエストのメモにちゃんと書いてますよ…っ!消費するの遅くてごめんね!ちょっと待っててくれぇぇえええい!!! (2019年10月14日 19時) (レス) id: 31a606af96 (このIDを非表示/違反報告)
あやのり - さところとのRって最高やん・・・ (2019年10月14日 18時) (レス) id: 87dc94bffc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さざんか | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/madotoku1/
作成日時:2019年8月21日 0時