ドS６人が鬱陶しい件について３

#story 3-20 ページ20

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ー昼休みー



本当ならころんとるぅとに呼び出しをされていた



たしか、第1図書室に来いと…



女1)あっれ〜っ？Aさんだぁ〜



『ゲッ…』



いきなり出てきた女子３人組



女2)四島さんと勉強とか言ってなかった？w



『図書室で勉強すんの』



女3)なんでわざわざ？同クラなんだから教室で良くない？



『別にアンタらに関係なくない？』



女2)こっちとしては用事断られた相手がブラブラ歩いてたら気になるじゃん？w



『だから図書室行くっつってんじゃん』



女1)てかさwぶっちゃけ勉強しても無駄じゃない？w



『は、なに？ウザいんだけど、なんの用？』



女3)私達の用事聞いてくれるんだ！じゃあ行こ行こ〜っ！



『は、_グイグイッ_ちょっ、おいっ！』



で、連れてこられた体育館裏



女に手をあげたくないんだけどな…



とか思ってる間に体を縛られ、更に柱にくくりつけられた



まぁ千切れないこともない…事もない…



女1)大体、なんでアンタが王子様と仲良い訳？



『仲良くねぇから』



女2)付きまとってんでしょ？アンタが



『付きまとわれたんだよ、私が』



女3)しょうもない嘘付かなくて良いから_ブンッ



パァンッ『っ…てぇな、なにすんだよっ！！』



女1)なに？お前こそ何すんだよ、王子様達に雑菌ばら撒かないでくれる？



『は、人間に雑菌なんかないんだけど、もしかして私よりバカ？ww』



女1)は、ウザ_ブンッ



ヒョイッ『当たってないw』



女2)ね、マジでウザい、タヒねよ_ブンッ



そう言って腹に蹴りを入れてくる



流石に縛られてるから避けれない



ドスッ『ぅっ……アンタなんかしてんの？』



思ったより力が入っててかなりキタ



女2)私合気道習ってんだよねw



『そんな自慢気に言われてもww』



女2)は？まじで舐めんなよ？_ドスッ



『ぐっ…っは…腰の入った良い腹パンだね』



女3)まだそんな調子良いんだ、煽るって事はもっといじめて下さいって事だよね？w



そう言ってペットボトルのジュースを頭からかけてくる



バシャッ『っ……_ペロッ_甘、これ美味しいな』



舌で口元を舐めてせめてもの煽りをしてやった



女1)ならもっとあげるよwいっぱい買ってあげたんだから、全部飲みなよ？



そう言って袋いっぱいの缶ジュースやペットボトルジュース


どこから出てきたんだ。←



バシャバシャッ



女1)アハハッww嬉しいでしょ？wタダでいっぱい飲めてww



女2)可愛いよ？w水も滴る良い女ww



女3)まだまだあるからwいっぱい飲めよ？w



『………』



金…



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