#story 2-28 ページ28
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母)A!起きなさい!バシッ
『いでっ……なに』
頭叩かれて目を覚まし、ふと時計を見た
え、早くない?今朝の7時だよ?
いつもお昼過ぎに起きてる私にはきつい…
母)電話よ!りーこちゃんから!
『…?』
誰だ?
んで出てみたら
『え?海』
海へのお誘いだった
てか、りーこちゃんはねぇだろ
莉>そう!海!行かない?
『その前になんでウチの電話番号知ってんだ?』
莉>ほら!生徒会長サマ!!w
『あー、チート野郎か』
莉>で!海!行こ!
『断る』
莉>えぇっ!?なんで!?
『逆になんで行くと思ったんだよ』
莉>え〜だってほら、A、海好きでしょ?
『いや、好きだが』
莉>なんでダメなの?
『暑いし 焼けるし 身の危険しか感じないから』
莉>海入ったら暑くないよ!
『それまでが暑い』
莉>それに日焼け止めも塗ってあげるし!
『テメェそれ前科あるやつだろ?』
↑
シリーズ1参照
莉>それに俺らが守るからっ!!
『いやテメェらに危険を感じてるんだよ』
莉>まぁでもお母さんには許可取ってるから!
『は?』
母)A〜どっちの水着が良い〜っ?
『ねぇ、着々と準備するのやめて?』
莉>じゃ、そゆことで、家入って良いかな?
『は?え?家?なんで?』
ガチャッ
『え、がちゃ?』
莉)いや〜実は家の外で待機してたんだよね〜
『…あ、もしもし警察ですか?』
莉)ええぇ〜っ!?
『てかなんでカツラ被ってんだよ』
母)あらあら、この前の子じゃな〜い
莉)どうもで〜すっ!
母)あら?2人で行くの?危なくないかしら…
莉)え?3人ですよ?あれ〜?wころちゃ〜ん?ww
『う〜わ、莉犬鬼畜〜w((ボソッ』
こ)っ////…ど、どうもっ////
おずおずと入って来た…女装したころんwww
母)あら〜可愛いらしいわね〜、え〜、ころちゃん?
『ぶはっwwwこwころちゃんww』
こ)カチンッ_なんd_莉)ドスッ
こ)ぐっ…な、なに?…っ//////
『なんでもないよ〜wこ、ろ、ちゃんww』
こ)〜〜〜っ/////
莉)じゃあ行こっか〜!
母)はい荷物!ズイッ
『あ…はい…どうも…』
こうして私は海へと強制連行されたのであった
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さざんか(プロフ) - 來音さん» ほい!ありがと〜です!!了解〜!! (2019年10月13日 19時) (レス) id: 31a606af96 (このIDを非表示/違反報告)
さざんか(プロフ) - ふわさん» おぉ!ありがとーです!了解!! (2019年10月13日 19時) (レス) id: 31a606af96 (このIDを非表示/違反報告)
來音 - リクエストです!ころんくんとの甘甘な絡み欲しいです (2019年10月13日 17時) (レス) id: cb0860921a (このIDを非表示/違反報告)
ふわ - リクエスト!ころりーぬとの絡みしてほしいですぅ (2019年10月5日 16時) (レス) id: 4d388cd527 (このIDを非表示/違反報告)
乃猫(プロフ) - リクエストぉ!さとみくんにいじめられたいでぇーす (2019年9月29日 18時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さざんか | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/madotoku1/
作成日時:2019年8月11日 2時