ドS６人が鬱陶しい件について

#story 21 ページ22

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『は？きも』



さ)そんな事言って良いと思ってんの？ クイッ



顎を上げられ顔を唇寸前で止められる



『近ぇよ、バカ猫』



無駄に顔面偏差値高ぇんだよな



そこがまた腹立つ



さ)うーわ、言っちゃったよコイツ



『なn_グキッ_いっ！？』



思いっきり顔面横に向けられた



『なにすんだよバカn_ふーっ_ビクッ んっ』



耳に生暖かい吐息がかかった



不覚…変な声出た…



さ)なにー？…感じてんの？ボソッ



ゾワゾワッ『きっ…もいっ！離れろっ！』



さ)Aちゃんかーわいっ



ジ)さとみばっかズルいでー！



る)そうですよっ！！



こ)僕だってやりたいっ！！



莉)俺も俺もっ！！




そう言って4人が私に近づいてくる





ん？4人？？あと1人…誰だ？







な)はい、みんなストーップ



ななもりか。



莉)なにー？なーくん



な)ねぇ、みんな、今お仕置きしちゃうのも良いけどさ〜？良い事思いついちゃったw



さジこる莉)？？？



『？』



なんだなんだ？？



今度はどんなしょうもない事言うんだ？←








な)明日1日俺らの使用人になってもらう ニヤッ



さジこる莉)…おぉ〜っ！！！『は？』



な)明日はAも莉犬くんもプール入れないでしょ？



『ざけんな、なんで私がそんな事やらなきゃいけねぇんだ』



な)嫌なの？



『当たり前だろ』



な)そっか…残念…ねぇみんな？ニヤッ



さジこる莉)ねぇ〜 ニヤッ



そう言って6人の視線が私に向いた



『っは…？んだよ…』



さ)明日1日俺らの奴 隷にならないんなら…



ジ)今日ここでお仕置きせんとなぁ



こ)もちろん体に…ね？



る)あー、その顔良いですね



莉)なんか、そそるって言うか…ねぇ？



『っ…や、近寄るなっ！！』



な)嫌なんでしょ？



『いっ…や、、、』



な)じゃあ仕方ないね



全員の手が私の体に伸びてくる




『わっ、分かった！！明日使用人やるから離れろっ！！！！』



さ)パッ_はい、待ってました〜w



『…え？』



ジ)やった〜w



『は？』



こ)明日何してもらおうかな〜w



『えぇ？』



る)色々用意しなきゃですね〜w



『んん？』



莉)俺も手伝う〜w



『んんん？』



な)明日が待ち遠しいね〜w



『は、ハメられた……』




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