砂木沼SIDE ー世界を相手にー ページ15
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エイリア学園がなくなってから、私のサッカーは変わった
楽しくなったんだ。何にも縛られないサッカーが、
こんなにも胸を熱くなるサッカーに気づかせてくれた円堂のお陰かもしれない
『試合が終われば、敵も味方も関係ない。
俺はお前たちにサッカーの楽しさを分かってほしいんだ』
『!!!…次は、必ず勝つ…！』
ひたすらボールを追いかけて、一生懸命ゴールを目指す
円堂の、そんなサッカーが私を変えてくれたんだ
そして、フットボールフロンティアインターナショナル
少年サッカー世界一を決める大会が迫ってきた
………だが、
私はその選考試合にすら呼ばれなかった。
ヒロトはもちろん、緑川までもが呼ばれたというのに
悔しくて悔しくて
雨の降る中。私は瞳子監督を訪ねた
『頼む。この私を強くしてほしい…
私は！世界を相手に戦いたいのだ！』
ただ、考えていたのは一つ
強くなりたい。世界と戦いたい。円堂を越えたい
『…わかりました。ただし、口答えは一切許さないわ！』
『感謝、します…！』
そして、日本全国にいるプレイヤー達を集め、世界相手に戦えるチームになるよう、特訓に特訓を重ねた
強くなりたい一心で、
だからどんなに厳しく険しい特訓にも耐えられたのだ
私達は必ずイナズマジャパンに勝利し、世界と戦う
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鬼道「なっ、デザームがMF？」
綱海「あいつ、キーパーかFWじゃなかったのかよ！」
A「これが瞳子監督の新しいチーム、か…中々面白いじゃん！」
円堂「よぉ〜し！ 受けて立つぜ！」
「フ……円堂。手加減はしないぞ」
すると、ネオジャパン・FWの改が私の方を向く
改「砂木沼！」
私の名前を叫ぶと、改は自分の胸をトントンと二回叩いた
私も改と同じように胸を叩く
「あぁ！必ず勝つぞ！」
「「おうっ!!!」」
あの日誓ったのだ。強くなると、
もう少し、あと少しで届きそうなんだ
絶対に勝つんだ
そして、世界に行ってみせる！
試合開始のホイッスルが鳴り響く
その瞬間。私は全力でゴールを目指していた
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第58話 ．砂木沼の指示→←第57話 ．ネオジャパンからの挑戦
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
ラッキーイナキャラ
木野秋
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青(プロフ) - 美愛さん» えへへ＾＾続編でも、よろしくね☆ (2014年8月9日 14時) (
レス) id: 0c5c6eb1f0 (このIDを非表示/違反報告)
美愛(プロフ) - 続編だ！ わーい(^ ^) (2014年8月9日 13時) (レス) id: d32e317eb5 (このIDを非表示/違反報告)
青(プロフ) - 続編できました☆ (2014年8月9日 1時) (レス) id: 0c5c6eb1f0 (このIDを非表示/違反報告)
青(プロフ) - まゆたんぽんさん» はじめまして！本当ですか！？すごく嬉しいです！ありがとうございます＾＾ (2014年8月9日 1時) (レス) id: 0c5c6eb1f0 (このIDを非表示/違反報告)
まゆたんぽん - 豪炎寺さん大好きです♪だからこの作品もお気に入りです♪毎日見させてもらっています。 (2014年8月8日 23時) (携帯から) (レス) id: ccfc5b0675 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青 | 作成日時：2014年6月3日 18時
