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記録10「僕と不思議な夢」 ページ11

ここは・・・?





どこだろう・・・・・?





どこかあったかくて、優しい。



?「A。元気に育ってね。」



?「Aだけは。何としてでも生き延びるんだぞ。」




この声は?




誰?



僕はそこで夢が終わるのを感じた。



_夢〈終わり〉_



A「んぅ?」



僕が目覚めると、そこは昨日の夜のような恐ろしい森ではなく、暖かい光に溢れた木々の空間に見えた。





夜と朝の森はかなり怖さが違うのかな。




周りを見てみたけど、僕の周りにはもうあの光はなかった。




あの光は一体?




A「グルルルル」



僕はビックリして自分のお腹をバッと見る。




お腹、空いたなぁ。




思えば、僕は2日ほど何も食べてないかもしれない。




僕はとりあえずと思い、食料探しをはじめた。





____________________


ちょっとだけ、シリアス脱出。



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作者名:フローリング | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Misusitai/  
作成日時:2021年6月28日 0時

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