〜9〜 ページ11
黄「いや〜、まだ赤司っち謝ってなかったんスねえ〜」
いや、これは本気で驚いたッスよ。
まあ、でもあのプライドが高い赤司っちなら当然ッスね‼︎
黒「はい。そのことには僕も驚きました。でもどうします⁇」
青「どうするって何をだよ」
青峰っちわからないんスかね〜
緑「そんなの決まっているのだよ。
俺たちは、Aにもう謝ったから、いいのだが、赤司はまだだろう?」
青「はぁ?だからなんなんだよ」
あーあ緑間っちもっとはっきり言わないといけないんスよ?
じゃなきゃ、青峰っちはわからないッス‼︎
紫「ミドチン〜、もっとはっきり、俺たちはニックネームで呼ばれてるけど、赤ちんは、苗字で呼ばれてる〜って言えばいいんだよー」
黄「そうッスよ、そうしないと青峰っちはわからないじゃないッスか‼︎
恥ずかしがっていちゃダメなんスよ‼︎」
緑「別に、恥ずかしがってはいないのだよ」
いや、これ絶対恥ずかしがってるから
青「あーあ、そうだったな・・・
まあ、Aにお願いして苗字で呼んでもらえばいいんじゃね?」
まあ、単純に言うとそうなんスけど・・・
黒「それで、あの赤司くんにばれませんかね・・・
ばれたら大変なことになりますよ。」
俺も含めそこにいたみんながその時を想像して、冷汗をかいた・・・
青「ま、まあ、Aは演技うまかったし、なんとか、なるんじゃね?・・・」
黄「そ、そうッスね・・・」
本当、なんとかなってほしいッスよー
9人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:カラメル | 作成日時:2014年6月8日 17時