リアルではキツいです。【stpr】

12話 ページ13

『いただきます』

ななもりさんの朝ごはんを食べています。他の方は

るぅと「なーくんのご飯美味しいですね！」

『は、はい！』

ななもり「良かった(*´∇｀)」

黄銅さんとななもりさんとは仲良くおしゃべり

さとみ「うまっ」
莉犬「それなっ」
ジェル「マジでそれ」

さとみさんと莉犬さんとジェルさんは、黙々と食べ、

ころんさんはというと


ころん「やっべ！寝坊した！いただきます」


寝過ごした模様。


ななもり「そう言えばAちゃんって、明日入学式だよね！」

『あ！そうなんですよ。明日お母さんとお父さんが向かえに来て、学校に一応車で行きます。』


ななもり「そっか！学校楽しいといいねぇ」

『そうですね！さすがに平和に暮らしたいですw』

そんな会話を済ませ、朝ごはんも済ませました

ーー

『やっぱすとぷりがこの家にいるのって夢だよね…学校ではっバレないように…しないとねっ』

こんな独り言をしてると、


ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ

電話がなって、その相手は、

『あ！お母さん！』

愛する私のお母さん！


母「もしもし？A？あのねぇ、言い難いのですが、、明日、仕事の都合で、向かえに行けなくなっちゃったんだよねー」

『え、』

え？！ど、ど、どういうこと？！

母「でも、入学式には間に合うから安心して！だから、住人の方に送ってもらうかバスかでいってもらえないかしら？ちょっと今忙しいから切るわね！じゃぁね！」

ﾌﾞﾁｯﾂｰﾂｰﾂｰ

そう言って電話は切られた。明日誰かの車に乗っていくだと？！

仕事の都合なら仕方ないけど、お母さん今の状況知らないよね！！すとぷりだよ？！

成人男性6人だよ？！

『はぁ…』


でも、バスという手もある…いや、でもこの前の買い物でほぼ金欠…シャンプー買わなきゃ行けないし…

今日の晩御飯の時言ってみるか…

ーーー
言う時間になりました。ほんとに申し訳ない…

『あ、あの…』

すとぷり「ん？」

『急遽、お母さんたちが仕事の都合で向かえに来られなくなってしまい…入学式までは間に合うんですけど、、皆さんの中から誰か…ほんとに申し訳ないんですけど、送り迎えを頼んでもいいですか？』

さとみ「あーね？」

やっぱみんな困ってる…

『バスっていう手もあるんですけど、この前の買い物で金欠で、まだ自転車届いてなくて…』

ななもり「じゃぁ、夜決めとくね？もう遅いし、夜ご飯食べたら、部屋戻っていいよﾆｺ」


『いいんですか？ありがとうございます！』

13話→←11話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す