リアルではキツいです。【stpr】

13話 ページ14

『おはようございます…』

起きて制服に着替え、リビングに向かう


莉犬「おはよぅ！Aちゃん可愛い！」

るぅと「莉犬それ変態ですよ。」

『いやいやw…』

莉犬さんの方が可愛いですよ！もぅ。



『あ、あのーななもりさん…』

ななもり「はい？」

決まったかな？

『決まりまし、た？』


ななもり「あぁーそれね！俺になったよ！今日ね、STPRの方でちょっと仕事しなくちゃいけないの。だからそのついで！」

あぁ忘れてた。すとぷりってこと


『ありがとうございます！でもそしたら、帰りがむりなんじゃ…』

莉犬「あぁー帰りは俺だよぉー！」


『2人ともありがとうございます…こんな私のため…』


ななもり「だぁいじょうぶ大丈夫！できることはやってあげたいからね！」


そう言ってにこっと笑うななもりさん。可愛い…

ーーーーーーー
in車

『本当にありがとうございます…』

深々と頭をさげる。だって推しの車だよ？！息もできないくらい緊張してるよ


ななもり「いやいやw大丈夫だよ！俺も女の子車に乗せるの初めてかもw」


え？！え、炎上しない？！
どんどん緊張してくるんだけど？！


ななもり「でも随分Aちゃんも馴染んだよね…初対面の時は過呼吸になってそうだったからね…w」

『いやいやwでも皆さん私のこと煙たがってません？』


ななもり「いや？なんかね、みんなと前話したんだけど、みんな、妹みたぁいってくねくねしてたよww特に莉犬くんところちゃん」

そ、そんなことが、、あるのか…w


『そ、そうなんですね私、やっぱりすとぷりすなーなんで、なんかそっちで意識しちゃうっていうか…』


ななもり「うーーん。確かに応援してくれるのはみんな絶対に嬉しいと思うけど、みんなは、家族みたいに接してほしいんじゃない？」

確かに…なんかみんなもそういう見られ方したら嫌だもんね…
私もそういうとこ直さないとね…

『確かに…あ！いいこと思いつきました！』

ななもり「なになにw？」

『青我さんと黄銅さんを名前呼びにするんです！』

ななもり「wwwww確かに面白くなりそう…」


あ！て言うか、もうみんなにドッキリかけちゃおうかな？もうみんな「兄」ってつけるの！例えば、莉犬兄、ころ兄とかw面白くなりそうw←この腹黒ぉ

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